休み明けは とにかく忙しかった。 というか過去形にできない状態で今もやらなきゃならないことが ギッチリ詰まっている。
仕事の部分でも戸惑うほどに急に。 個人でしていると常に安定して仕事が入ってくるわけではない。 それを知っているからこそ無理をしても引き受ける。 いただける仕事はとにかくなんとしても全力でこなす。 それが結果的には仕事の閑散期を減らすことにも繋がる。
仕事に関しては余裕なんてものを持てるはずも無いほどに あたしは限りなく未熟だ。 未熟だけれども仕事の看板を掲げてる以上はそれでは済まないし それをイイワケにすることだけはしたくない。 今の自分の精一杯を尽くし形にすること。 お金をいただくからにはそれが最低限の義務だと思うし 自分の・・ちっぽけかもしれないがプライドでもある。
なんて・・偉そうに書いたけど 疲れはピークだし苦しくもあるし 自信はないし不安ではちきれそうだし 正直 つま先立って必死で水面に鼻面出しているような状態なので いつ足を滑らせて溺れても不思議はない。
そう・・ここで弱音が胸の奥から沸いてくるのが ヘタレのヘタレたる所以。
変な鼻っ柱の強さというか意地がある癖に 脆い。 アンバランスな自分に苦笑するのはこういう時だ。
高らかに謳いあげられない。 肩に力入りまくってカッコつけたようなこと書いてる自分を 遠くから醒めた目で見ている自分がいる。
心(しん)から酔えれば その方がよほど楽だし可愛げがあるのに どうしてもそれができない。
確かに思っていることは本当だけれども 全部 ひっくるめて自分がどんな顔をしていたらいいのかが あたしには いつも わからない。
ただとにかくひたすらに・・余分なことを考える暇さえ無いくらいに それでやり過ごすしか。
気づいてしまったらダメなんだ。 いろんな不安とか寂しさとかそういうものに。
きみと逢ってからいつのまにかもうこんなに日が過ぎてる。 お互い忙しくて それでもキミのくれるメールに あたしはなかなか返事が出せない。 寂しい癖に。
でも その寂しさに気が付いたら動けなくなってしまいそうだから それにはこの忙しさはちょうどいいのかもしれないなんて 考えたりしてる。
数日ぶりに聴いたきみの声は優しくて あたしはきみの手の温もりを想い出してしまって また走り続けてる走り続ける自分にちょっと泣きそうになったよ。
そんなこといえるはずもないけど。
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ゆうなぎ
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