++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年11月01日(水) 夕暮れ 蒼空 茜雲

ああ・・秋なのだなぁと今更に。
もう11月。
秋も終わりに近づいているというのに。



夕方 ベランダに洗濯物を取り込みに出たら
秋風が気持ち良くて そのまま しばらく空を見てた。




もう青じゃなくて藍でもなく蒼というような空の色に
薄い茜色に染まった雲が不思議な形でとても美しいと思った。



なかなか思うように動かない頭と身体に焦りながらも
こうして空を眺めて澄んだ空気を吸い込めば
なんだか ほんの少しでも 
望んで願い続けているイイモノに
なれるような気がした。


この風景も
この時間も
この一瞬きり。
二度と同じ時は戻らない。

時間は巻き戻せないから
きっと尊い。
それはとてもカナシイけれど。

でもだからわたしたちは
今を生きていけるのかもしれない と

ふっと そんな風に思った。





洗濯物を抱えて部屋へと戻ったら
末っ子の「ただいま」の声が聞こえた。


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                               ゆうなぎ


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