++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年10月31日(火) 神無月の終わりに

学校行事への参加は ほんの少しだったにも関わらず
やっぱり今のわたしにとってかなりしんどかったようで。

帽子目深にかぶって遅めに行って隅っこで帽子にメガネ追加して
(なんともアヤシイ人みたいな格好だ)
子供らのだけ観てきたのにも関わらず帰るとグッタリで
暫く一日の活動できる時間は見事激滅した。

とにかく一度PCの電源を落として食事なり飲み物なりとって
シャワーでも浴びようものなら 
そのままソファーベットがオイデオイデする。
ほんの少し一休みしたら・・仕事再開 とか思っていたら
そのまま枕から頭が上がらない有様。

ノボセも相変わらずだし どうも欝に加えて
更年期もきてるようだ。症状が当てはまりまくり。
なんていうか そういう年齢になったってことを
改めて実感する。

普段があまりオトナらしさというかそういう自覚が
無いせいか どうにもピンとこないけど身体は正直だということか。


それでも昨日今日とシンドイながらもちょこまかと色々。
大切に想うひとたちに心配もかけてきたけど
そういうひとたちとの繋がりの温もりに力を貰ってる自分を
改めて見つけて なんだか嬉しくなる。



あたしは人との距離感の取り方が下手というか良くわからない。
それに 不意に全てに対して虚無感に囚われてしまう時があって
そんな時の自分は自分でも持て余すほど。
指先ひとつ動かすのも億劫で人との関わりも
ゼンマイが切れてしまったようになってしまう。

あたしの外枠しか知らない人にはその顔は見せないから
それなりにきちんと反応するけど 
その分 内側に透明な垣根があって
そこから出ないから相手も深い部分には入って来られなくなる。

あたしは人間関係に関しては極端に不器用だし
人の好き嫌いも表に出さないだけでかなりハッキリしてる。
遠慮無しに心傷にズカズカと踏み込んで来られる強引さは怖い。
決め付けられるのも苦手。拒否反応が出てくる。
一見 穏やかに見えるようだけど
かなり扱いにくい人間なんじゃあるまいか。


だから尚更そんなあたしの垣根を乗り越えて
この欠点だらけのヘタレのあたしを見つけ出して
辿りついてくれた人たちとの絆はとても深い。
ゼンマイの切れた状態のあたしに対してもごく自然に
せかすわけでもなく見守ってくれている。


それでもやっぱり怖いんだけどね。
得たものが増えればその分 失う時のことを考えて
耐え難いと思うから。
知っている分 余計にこれ以上は耐えられる自信ないって。


昨日は景色は灰色でも今日は少し暖色になってたり
それでも明日がどうなのかはわからない。
一気に黒く塗りつぶされるかもしれないという恐怖は
いつだって隣り合わせ。



10月ももう終わりだっていうのに
まだ 家の中では半袖Tシャツに短パン穿いてるよ。


この所 夜に全然仕事できなかったから
今夜はこのまま朝までのつもりで頑張るつもり。
請けている仕事もあるし
仕事の幅が広がるチャンスの為の資料作りもしておきたい。
全部済ませるのが無理でも一度せっかくかかったエンジン
いつエンストするかわからないから尚更 できる時にやっておきたい。



子供と一緒に寝てやれない時には 儀式みたいに
下の二人が寝る前に 耳掻きして・・ってやってくる。
多分 膝枕して欲しいからじゃないかなって(笑)
こちょこちょ終わったら 順番にぎゅうううってしてチュウ。
そうしてやっと安心したように寝床へと戻っていく。

まだまだこんなところは甘えんぼう。
それが堪らなくイトオシクて
そうして セツナイ。 ・・・ごめんね。



今夜もまっくら部屋の中でPCのディスプレイだけが光ってる。

ああ・・いろいろな人たちに支えられて
あたしは
生かされているんだと不意に実感する。

当たり前じゃないかといわれたらそれまでだけど。
それが見えなくなる時もあるから。


自分が隅から隅までわかるのなんて自分しかないけど
自分のこんなちっちゃなカケラに気が付いて拾い上げてくれる人たちが
確かにいるということ。
それが自分の全てでなくても
それは どんなに嬉しいことだろう。


明日 泣かないといけないのなら
泣くのは 明日にしよう。
今日 暖かな想いを胸に灯(とも)せたなら
それを抱きしめて
微笑んで

眠ろう。

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                               ゆうなぎ


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