帰り道
温もりのまだ残っている掌がやけに頼りなかった。
逢えて嬉しかった。 逢えて楽しかった。
時間が零れていくのがもったいなくて 少しでもたくさん笑っていたいって思った。
たどる家路
夜空に仄蒼く光るあの月にきみも気づいてくれていたらいいな。
逢えたのにセツナかった。 逢えたのにサビシかった。
この場所とその場所をそのまま繋げてしまえればいいのに きみはまだ列車の中。想い出してくれてる?
次に逢う時は季節が変わっているだろう。
おつきさん
おつきさん
また逢うことができますように。
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ゆうなぎ
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