++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年09月29日(金) 年月。

あの頃
当たり前だけど今の自分なんて思いもつかなかった。

あの頃
明日は当たり前にやってくるものだと信じて疑わなかった。

早く大人になりたかった。



なんて遠くにきてしまったんだろうとふと思う。

色々な出逢いとそうして別れ。

楽しかった事だって幸せな思い出だって
沢山あったのに確かにあったのに
今はそれを思い出すのが
まだ 辛い。



それでもこの道をきたから出逢えた人たちが確かにいる。
別の道を選んでいたら出逢えなかった人たち。


幸せも不幸せも

きっとどの道を選んでもそれぞれに
何かを得て
何かを失って
誰もがそうして歩いていくんだろう。


だから人生に白か黒かの色分けなんてできるはずもないと知りつつ。

どうしても得たかったもの
どうしても失いたくなかったものは
やっぱりあったから。



後悔なんていつもずっとしてる多分。

それでも あなたやキミや貴方に逢えて良かったと
それはこの選んだ人生の中での
わたしの救い。


この年月を生きてきて

また年月を生きていく

許される限り
迷い続けながら
それでも

あの頃
当たり前だけど今の自分なんて思いもつかなかったように

明日という日がわからないからだからこそ。



失くしたものの代わりに
出逢えた人たちを
想う。


ありがとう 

想う。


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                               ゆうなぎ


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