文字通り流れ落ちるとかそういう状態。
それは ポタポタとかいうのを通り越して ダラダラと滝のように流れ続けて 時にわたしの視界を奪うほど。
日傘さして極力 影を選んで歩いて。 それでもタオル地の大き目のハンカチは もう絞れるほど汗を吸い尽くしてる。
試しに絞ってみたらポタポタと 熱いアスファルトに 見事に水玉を描いたから 思わず苦笑いしてしまった。
今年が尋常ではない暑さだからなんだろうか? それとも わたしの体調が良くないせいだろうか? 両方当たってて相乗効果?嫌な相乗効果だな。
マジに目の前が霞む。 この汗のせいと どうにも気分が良くなくて息苦しいのと キモチノワルイ浮遊感。
心療内科の診察日の昨日
正直 薬のことが無かったら 行くのを止めてたと思う。
でも今のわたしは例えばまる1ヶ月分くらいの薬のストックが 常にある状態じゃないと安心できない。
薬 切れると半端じゃなくシンドイ。 飲み忘れた時で体験済み。 薬飲んでいても副反応のダルさとシンドさは確かにあるけど 自分の血管を常に流れているこの薬が 切れた時のキブンノワルサの方が耐え難い。
精神を押さえつけるには今の量では本当にギリギリしかなくて もっと楽に押さえつけたいのが本音。 でも いったんタガが外れてしまった時のわたしは 一気に地滑り起こしたみたいに薬を唯一のものとして 加速度的に依存していくだろうから。 ソレハデキナイ。
どうしても済ませなくてはいけなかった郵便局での用事は 何とか済ませたけど して帰ろうと思っていた買い物は とてもじゃないが無理で。 でも座り込んだらそのまま意識が無くなりそうだったから ふらふらとしつつもとにかく自宅まで辿りついた。
玄関入って。 部屋の入り口で暫くぱたり。
子供らはそれぞれの用事でまだ帰ってなかったので良かった。
ほとんど這うように台所に行ってとにかく 冷やしていた水を何杯も飲む。 汗は流れ続けるけれども とにかく水分補給。
考えたら帰り道の自動販売機で水分補給すれば良かったのに その 財布を開けて お金を出して って動作をするのすら この足を今止めたらそこでへたり込んだままになりそうな気がして 出来なかった。
何杯飲んだか覚えてないほどガブガブ飲んで やっと落ち着いた。 動くとお腹が水の音でタプンタプンいってる。 汗もすごくてほとんど視界が雨降り状態だから とにかくこの全身びしょぬれの服を脱いで 身体をタオルで拭いてノロノロと着替える。
シャワーもすぐにしたかったけど ちょっと横にならないとマズそうっていうのがあったから とにかくクーラーをかけてソファーに倒れこむ。
目を瞑ったつもりは無いのに意識がすーっと遠ざかった。
子供が帰ってきたチャイムの音を遠くに聞いて目が覚める。 よっこら・・と身体を起こすとクーラーと水分補給のおかげか 少しまだふらつくが大丈夫。
慌てて玄関の鍵を開ける。
おかえり。
正直 昨日今日と外へ出てみて 自分の状態にかなり愕然とした。
暑さがダメなのはこれは昔から。
それでも ここまでダメになってたとは・・なぁ。
今日は美容院へ行って来たいし それは髪が伸びてキモチ悪くなってくると 余計に気分も悪くなるわたしには 病院へ行くほどの負担じゃない。むしろさっぱりするのだから。
週末 も 同じこと。
というか この美容院やKとや友人達と過ごす 2ヶ月に一度とかの時間すら 自分自身が しんどいと感じるようになってしまったら その時は 本当に最期の最期なんだろう。
この日記を書く ということも。
その時には既にできなくなっているだろう。
かなり弱っている。
ただジブンでいうのもナンだけど わたしの精神力は変な具合にかなり強靭なので。 焼き切れてもなお 進むのだ と脳が命令を出せば 雲の上を歩いているような状態の悪さでも それをほとんど出さずにいられると思う。
これはとても変な感覚。 自分の精神と肉体の二分化みたいな。 半分 幽体離脱してるみたいな。
ただ それが発動できるのは さすがに短時間に限られる。 そうして それを発動した後 ひとまずでも安全圏に辿りつければ 速やかに心身のシャッターが降ろされて意識はぶつんと落ちる。
とにかく
今日を駆ける。
理屈も理由も今は敢えて考えまい。 頭から追い出せ。 生きる という ただ その一点に集中しよう。
そうして
今日を
駆ける。
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ゆうなぎ
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