++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年02月25日(土)

ピンクが好きなわたしだけど
同じくらい 青 が好きだ。

硝子細工の青もいい。
何処までも澄んだような明るい青も
群青に近いような深い青もいい。
ひんやりとした青の透明な手触りに魅入られる。

少し紫がかったような青もいい。
何かを選ぶ時につい惹かれて手に取る色は
この色が多い。

雨に濡れた紫陽花の色。
ナミダの粒をひと雫 加えたような
セツナサと それでも どこか凛としているような。
美しい と 思う。

空の青 海の青
空が太陽なら海は月だろうか。
そんなイメージがある。




何をするにしても
わたしはかなり極端になる傾向がある。
これを病気のせいだけにするのは間違っているだろうけれど
睡眠にしても仕事にしても食事にしても買い物にしても。
ああ・・それでも小心者なので常に逃げ道は確保してある。
そこが姑息といえば姑息。

頭の中のコワレカケた計算機がそれでもまだガタピシと動いている。

基本的臆病と染み付いた貧乏性は治らないだろうと思う。
精一杯思い切ったつもりでもセコセコと常に補填を考えてる。
でも それでいいのかもしれない。
特に今は。




いつか 青に抱かれて眠りたいと 願う。

その時には
焦りも怖れも哀しみも寂しさも全部置き去って

何も考えずに 
丸く丸く小さくなって漂いながら 


ただ 何処までも続く 
青の夢が

見たい。

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                               ゆうなぎ


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