++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年02月04日(土) 誰でもない誰かへの手紙

何だかとても疲れている。


元々 わたしという人間は
(何度か書いてきたけどお許し願いたい)
あんまり弱音とか愚痴を人にいうのが得意ではない。
これは別に立派でも根性があるわけでもなくて
その気力がない というか その気持ちをうまく
言葉にして説明するのが下手だからに過ぎない。
上手く伝わらない言葉は大切にしたいひととの行き違いも
引き起こす。

それを何度か繰り替えすうちに それくらいなら
何も言わない方がいい・・という
いってみれば逃げの体制というか変な諦めみたいなのが
すっかり身についてしまった。

それに感情を上手に説明することはとても疲れる。
相手にとっても愚痴下手(と敢えていうが)の愚痴を
聞くのは苦痛だろうし・・とそこまで深読みもしてしまう。

だから 多分 この日記を始めたこともあると思う。
じゃあ 一人で日記帳に書けばいいのに・・と思われる人も
当然いるだろう。

でも このところのわたしは特に文字を紙に書くという行為にすら
疲れを覚えるようになっていて。
あんなに手紙を書くことが好きだったのに今では便箋を使うことは
すっかり稀だ。

字を書くという行為は疲れるけれど
頭の中は言葉や文章で溢れている。
だから このPCというツールはわたしにとっては
すごく救いになるものだった。
Web日記もそう。
遺しておきたいこと。覚えておきたいこと。
その時々の感情や想い。

それに此処にいると たまに声をかけていただくこともある。
日記を読んでくださってのことなので共通の想いも多く
そのお陰でお友達になれた方もいて感謝している。


ただ 言葉を文字にすることの難しさ。
言葉足りずや不器用すぎる言葉がヒトに対して
誤解を呼び そんなつもりはないのに
傷つけてしまうこともある。

これはどうしても避けられない諸刃の剣であろうと思う。
それは自覚しているつもりだし 
だから細心の注意をはらって自分なりに書いてきた・・
つもりだ。

それでもやっぱり 行き違いや誤解は起こる。
仕方ないことだと諦めてはいる。
意図しなくてもわたしの書いたものを読んで
傷つけてしまったひとには 本当に本当に申し訳ないと思う。

ただ 言い訳かもしれないけれど
わたしもやっぱり精神的に今 あまり良く無いので
わたしという人間に失望されて去っていかれることは
仕方ないこととはいえ かなり・・・とても堪える。

こういうことをここに書くと もしもそれを読んだひとを
また傷つけてしまうことになるかもしれないが
それは許して欲しい。

わたしにはどういわれようとこういう形でしか
今の自分を保つ術がないんだ。

優しい親友達・・理解してくれて見守ってくれている友人達・・・
みんな・・・ごめんね。

みんなの暖かさや支えがなければわたしは本当にもっともっと
早くに潰れていたと思うよ。
これは信じて欲しい。

ただ不器用モノのわたしには うまく言葉にできないことが
沢山あって。

後ろ向きばかりじゃないのはみんなも知ってくれてるよね?
ヘタレのわりには笑っちゃうくらいにシブトイし。
気も強いから負けてたまるか!とか運命とかに無謀な勝負
挑んじゃうようなところもあるし
基本的にお調子者だし単純でもある。

どこか 自分には滑稽さが付きまとっていて
それは本当にずっとコンプレックスだ。
悲劇のヒロインにはなりたくない っていうよりも
悲劇のヒロインにはなりたくてもなれないキャラクターだから。


でも
こんなわたしだけど やっぱり それなりに平気なばかりじゃない。
人から嫌われるのが怖くて
人から去られるのが耐え難くて
人から失望されるたびにやっぱり傷つく。

強い弱いって良く言うけど
多分 誰だってどっちの顔ももってるよね。
だから 自分が強いばかりとも弱いばかりとも
思わない。

ただ ごめん。

わたしも弱っているんだ。
かなりのガタがきてて
神経は多分 みんなが考えている以上に
脆くなってしまっているんだと思う。

許して欲しい。
こんなわたしを。


去っていかれるのは仕方ないと常に覚悟しているつもりだ。
失望されて去っていかれるのには慣れているつもりだ。
結局 信じてもらいきれない ということだろう。
とても哀しいけどそういうことならしょうがない。
ただ 一方的に言葉を投げつけられて去られてしまうのだけは
たまらなく哀しい。

追っていって説明はする。誤解を解きたいとも思うからその努力もする。
けれど 今のわたしには それにも限界がある。

それを努力不足だと言われてもどうしようもない。
どう受け取られてもしかたがない。
本当にどうしようもないんだ。


これがわたしの精一杯。


どうもわたしはあまり病んでいるようには見えないらしい。

今まで負ったきた傷、痛み、苦しみ・・・
それは確かに深く刻まれていて消えはしない。
ただそこにあり続ける。
それに目を向けてくれる人はいない。
いや いないと言わせてくれ。
たまにはこんな風に。
もしもそれで誰かを傷つけたとしても。

ねぇ
こんなに心の中身は朽ち果てているのにおかしなもんだ。
誰もそれには気がつかない。

でも きっとそれはいいことなんだろう。
それで いいんだろう。



でも
でも

時々 とても
なんだか とても

堪らなくなる。



何処にも行き場がないようで。



ごめんね。

とてもとても 疲れてしまいました。


生きているけど。
生きて いくけど。


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                               ゆうなぎ


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