| 2006年01月12日(木) |
迷路の中。答えの見つからない多すぎる問いに震えながら。 |
慌しい一日だった。
自分の病院で診察。 咳が続いてることを言って咳止めの追加をお願いする。 あんまり咳が続くようならレントゲンを・・と言われたけど 今日は子供の具合が悪いのでそちらの病院へも行くので・・ ということで診察終わり薬貰い 急ぎ買い物して家へ帰る。
帰りに小児科の午後からの診察の予約を入れておく。 これで午後一番で診察してもらえる。
ケイタイで電話して様子を聞きながら 帰宅すると二人ともしっかり眠ったせいか かなり良くなった様子で少し安心する。
昼食は暖かく消化が良いように煮込みうどん。 食欲も出てきてるみたいでまたホッとする。
とにかく午後から病院だ。 正直 かなり疲れていて少し横になりたかったけど 多分横になったらそのまま起き上がるのがきつくなってダメだから 我慢。
溜まってる洗濯物を少しでもと干しながら 実家へ電話。 祖母の容態を聞くとどうもウイルス性のものらしい。 点滴中とのこと。 これはうつるものだから手洗いをしっかりすることと 洗濯物も別にするようにって言われたらしい。 だから暫く子供らは実家には来ない方がいいだろうとのこと。
心配だからまた点滴が終わり家に帰りついたら 連絡をしてくれるように頼んで電話を切ると もう 子供達の病院予約時間になっていて慌てて病院へ。
結果 二人とも風邪。 お風呂は今日はダメ。食事は暖かな消化の良い物。 シッカリ休めば調子が良く熱が出なければ 明日は学校に行けそう。 とりあえずは安心して急ぎ薬を貰って帰る。
末っ子の下校時間にもギリギリ間に合って良かった。
その後 もう一度 時間を見計らって実家に電話してみた。 母が出てちょうど今帰り着いた所だと言う。 祖母もだいぶ顔色も良くなり 一応は落ち着いたらしい。 ただ やっぱり食欲なく元気もないらしい。
今日のこちらの様子を聞かれ こちらはこちらで報告。 お互いに相手が心配だが自分の方で手一杯の状態。 両親の疲れも声からわかるだけに辛い。
とにかく何かあったらすぐに連絡をくれるようにということと 少しでも休める時には身体を休めて・・と言って電話を切った。
この頃になるとわたしもクタクタ。 たったこのくらいで・・・と情けないが かなり限界。
夕食は困った時の鍋モノ。 魚と白菜とネギとキノコ類。 ポン酢でさっぱりと。
食後は忘れずに薬飲ませる。
明日の朝はこの出汁のとれた残り汁を使って 雑炊にすれば簡単だし子供達も良く食べる。
ここで 本当に限界。
眩暈と頭痛が酷くなったので子供らに声かけて 薬飲んで一足先に布団に潜り込む。
ケイタイの目覚ましかけておく。 昨日から仕事始めのはずがほとんどできてなかったので 今日ばかりは最低限のことはやっておかなきゃ。
で さっきやっと目が覚めました。
今から仕事少しでもしとかなきゃ。
身体を とにかくもたせなきゃって思います。
実はわたし 数年前に一年間に3回入院して 全身麻酔するたぐいの手術受けてます。 病気自体はお陰さまで治っているんだけど 手術前や術後の苦しさ含めて 色々なことを知りました。
急に高熱が出ると身体が大げさなくらいガタガタ震えるのを みたことあったけど あれって本人の意思ではなくて 身体が止まらないんですね。 寒くて寒くてたまらなくなる。 歯がガチガチいうのも震え幅の大きさも大げさでもなんでもなく 制御不能になる。
他にその時に一番しんどかったのは麻酔の時に入れられる 気道確保の為のチューブでした。麻酔から醒めてみると 余計にあの喉奥まで差し込まれたチューブが苦しい。
みんなは平気なんだろうか。 わたしが単に根性無しの我慢足りずかもしれないけど お腹に穴開けられてチューブ入れたままの手術前 数週間よりも 辛くて 看護婦さんが来られるたびに いつになったら これが外してもらえるのか 頼むから外してください。苦しいと 半泣きで頼み続けました。あれだけはもう絶対嫌だって思う。
身体の調子の悪さは人の精神力も奪っていきます。 あの深夜の集中治療室のベットで 苦しさに気が狂うかと思った。我慢が足りないと言われれば そうかもしれないけど でも 実際に その状態に置かれたら どんなに不安で心細く 耐え難いか・・・。
自分も少しとはいえ経験してみて また 不治に病む人を介護して看取って
改めて尚更 大きな何かを突きつけられた気がしてる。
わたしの精神力の強さと反面、情けないほどの脆さ。 多分 わたしは一旦崩れると誰よりも見苦しくみっともなく 足掻き乱れるだろう。
それでもそれでもいいから それでも生きることにちゃんとしがみつけるのか?オマエは。 と 自問自答を繰り返してる。
踏ん張って 闘って でも 真の強さをもっているわけではないから。
ただ気の弱さやヘタレさや小心者さゆえの 精一杯の強がりと虚栄。
アノヒトですら 最期をちゃんと耐えていた。 それがわたしにはできるだろうか。 わたしの ソノトキ が来た時に。
ああ・・夜が更ける。 今はとにかく明日へ続ける為に。
持てる力の全てで 息 よう。
生き よう。
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ゆうなぎ
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