| 2005年12月22日(木) |
それでも仄かに暖かく |
** キミへ そうして あなたへ **
『それでも仄かに暖かく』
雨が降っても傘は失くした 嵐の夜には孤独に俯く いつしか吹雪に変わった空を 佇み見上げて途方にくれる 震える我が身を腕で抱く
北の空から 東の空から 西の空から 南の空へ
元気でいて と便りが届く
それは 仄かに暖かく わたしにそっと寄り添って わたしの心に静かに灯る
うまくいかないことなら沢山 投げ出したくなることなら山盛り
失くした涙の代わりの仮面 固まり貼り付き とれなくなった 信じて刻んだ笑顔の仮面 固まり貼り付き とれなくなった
それでも仄かに暖かく 北の空から 東の空から 西の空から 南の空へ
凍えてないか と便りが届く
それは 仄かに暖かく わたしに静かに微笑んで わたしの頭を優しく撫でる
うまくいかないことなら沢山 投げ出したくなることなら山盛り
それでも 仄かに暖かい 手紙の束を胸に抱えて ひとつひとつに込められた ヤサシいココロを抱きしめて
わたしは 今日も 生きてます。
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ゆうなぎ
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