| 2005年11月29日(火) |
カワイゲノナイ オンナ(猛毒注意) |
これまさに多分きっとワタシ。
って言うと文章だけ読んで下さってる方の中には そんなことないよ〜と言ってくださる方もいる・・かも・・かも・・ しれないけど。
いやアンタ文章読んでても充分可愛げとは遠いよって? ん〜反論したいけどマジで納得しちゃうのが辛いトコ。
気 強いもんねぇ・・・。
一応 詩だの書いたモノ読んで下さった方から美しき誤解を受けることは 確かにある。儚げとか繊細とか そーいう風なこうありたい自分として 見てもらえるのは正直嬉しい。嬉しいけど実体は不器用ゴジラなので なんかあんまりそう言われると申し訳なくなる。
っていうかねぇ・・憧れは本当に 儚げで繊細な おっとりとした優しげな可愛げのあるひと。 儚げは まぁ儚くない方が幸せだと思うからいいし・・ 繊細すぎてもナンだし (わたしの場合なんて繊細通り越して壊れて歪んじゃったし・・(汗)) でも可愛げのあるオンナノヒトにはすごくすごくなりたかったし 今もなれるものならなりたい。
何ていうのかなぁ・・・ ダメなのは 多分 出来ない ってことを言えないからだと思う。 人間のタイプには 出来ないってちゃんと言えるヒトと 出来なくても無理してでもやらなきゃダメだって思うヒトがいる。
わたしは後者。それも筋金入りの。 でも 初めからそうだったわけじゃない。
だって 例えば あの時だってこの時だって 特に子供という守るべきものができてからは できない〜とか わからない〜とか じゃ やっていけなかった。 亡夫はそういう意味ではもう一人の大きな子供だったから。
泣いてたって落ち込んでたって何も現状は変わらない。 王子様も天使もカミサマも助けてくれるわけじゃない。 倒れればそれでオシマイ。共倒れ。朽ち果てるだけ。
夫がいた時も問題解決を何とかって考えるのは わたしの役目だった。 やっと解決したら 次の問題をまぁ 何ともタイミング宜しく 実は・・・って切り出されて何回天を仰いだかわかりゃしない。
夫が病気になってからは勿論、逝ってからはもっと それはわたしの役目になった。っていうか 誰か何とかしなきゃいけないなら わたししかいないじゃん。
超がつくリアリスト。現実派。 泣いてて誰かが助けてくれるかね? そりゃ 黙っていても泣き崩れるだけで誰かが代わってやってくれる程の 例えば美貌なり財力なりがありゃ別かもしれないが無念なことに そういうのには恵まれていません故に。
甘えるとか頼るとか すごーーーく憧れる。憧れてる。 甘えられる頼られるってのが今までのそうして今の生活だから。
それでも思うんだ。何とかしなきゃって思うの放棄して できませーん!もうだめです〜!って言えたら本当はその方が 周りにも良かったんじゃないかって。
例えば夫をダメにしたのはわたしじゃなかったのか という自問自答。 これ 実は文字にしたくなかったんだよね。認めたくなかったから。 認めると辛いから。 でも今 敢えて書くよ。此処に。
わたしがもっと可愛げのあるオンナだったら。 甘えさせてそれを許すんじゃなくて甘えてすがれるオンナだったら? アノヒトハモットチガッタジンセイヲアルケタンジャナイノカ
親友にでもKにでも親にさえも そう。 わたしは甘えるのが下手だ。 どこかで気を遣って どこかで遠慮してしまう。 それは美徳のようで美徳なんかじゃないって思う。
本当は甘えたがりの寂しがりだ。 出来ないって放り出して肩代わりしてもらいたい。 そうだよ。ずっとずっとそう思ってた。 けど そしたら 誰が代われる? 堂々巡り。矛盾の迷路。
強くて脆い。 頑丈でヘタレ。
だったらさ・・・壊れるまで力の限り疾走するしかないじゃん。 パニクっても 限界値越えても気力で突き抜けるしかないじゃん。
誰がこんなこと 望んだかよ。 望むもんか。
寄り添って時に頼って甘えて 解決してもらって。
ねぇ なんでそこのアンタにそれが与えられてて それでもアンタ 辛いけど頑張るワタシ ってのに酔ってて。 なんか道徳の教科書に出てくるみたいな台詞吐いて 頑張ろうとかいうわけよ?
アンタにゃちゃんといるじゃん。なんのかんの言ったって 守ってくれるヒトいるじゃん。
なんでアタシには無いのよ?
アタシだけ別に苦労してるわけじゃない。 アタシだけ世の中の不幸全部背負ってるわけじゃない。 アタシにも楽しいことも嬉しいことも喜びもあるよ。 わかってる。そんなこと アンタに言われなくても。
でも アタシがあたしのこと せめて こんなふうに思うこと 許してやらなきゃ 他にそれを許して甘やかしてくれるひとなんて いないじゃん。 現実ってこの生活の中で。今まで今から生きていく中で。 それじゃ ヘタレのアタシは崩壊しちゃうんだよ。
アンタの尊敬してるお偉い苦労人の皆さんのように 苦労を苦労と思わず健気に頑張るっていうような清々しさは アタシには無いの。 わかる? こういうニンゲンもいるの。
間違ってますよって言われても現実と闘うのに こうならなきゃ 生きてこれなかったの。
開き直り だね。 うん 認める。
ああ なんか最低だね。 天に唾吐けば自分に返って来る。
でも でもさ
敢えて アタシ 天に今 唾吐くよ。 此処に此れを この醜さをみっともなさを愚かさを 記しておく。
やっぱりアタシ 何処までも
カワイゲノナイ オンナ。
・・・ごめん。
*追伸っていうか蛇足っていうか 言い訳めいて でも*
これね キミじゃないよ、あなたじゃないよ、貴女じゃないよ。 優しいそのひと達が これ読んで自分に言えなかったこと?って 傷つくのは嫌だから。 それ本当に絶対に違うから。それだけは信じて。 だから 余計なこの最後の文章 此処に書いておくよ。
ごめんね。
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ゆうなぎ
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