| 2005年11月25日(金) |
谷間の詩(うた) ひっそりと。 *12/2記す |
「谷間の詩(うた)」
真夜中2時を回った いつもは薬を飲めばボンヤリしているのに 今夜は妙に目が冴えて眠れそうにない
怖くて堪らないんだ きみへの心配と同時に 逢えなくなったらって想いで怯えて震えている
怖くて堪らないんだ 神経が焼き切れてしまいそうで 限界値をとうに越えたこの神経が
泣けなくなって久しい 今も震えても泣いてはいない
けどずっと啼いてる ココロは軋み続けて今にも壊れそうなんだ
わたしは今 どんな顔をしてる? 多分 きみにも誰にも普通の顔に見えるよね。
わたしは いつからかこの仮面を外せなくなったよ。
今夜は特別に夜が静かだ 多めに流し込んだはずの薬も効かない
なんでこんなに怖くてたまらないんだろう
仕方ないシカタナイ と何度も何度も言い聞かせる それでも聞き分けのないココロは軋んで震え続ける
震えは大きくなる
仕方ないシカタナイ と何度も何度も言い聞かせる それでも何処かで誰かの声が聴こえないかと待ってる
震えは止まらない
胃がキリキリとまた痛む
誰もわたしに気づかずに往きすぎていく 誰も気づかれずにわたしは此処で啼く
能面の顔をして 声を出さずに
わたしは此処で 啼く
誰もわたしに気づかない
誰も わたしに 気づかない
わたしは少しずつ壊れていく いつか人知れずに朽ち果てたら
その時は せめて 泣いてください
泣けなかった
わたしの代わりに
2005.12.2 AM2:18 記す。
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