おっぺけぺ。
目次|過去|未来|手紙
半分は日記のネタのため もう半分はいろんな意味の期待をいだきつつ 日々サイト遊びに性精を出すワタクシでございます。 パケ代もなんのその。 パケ放題マンセー。
今日も、老いも若きもいろんなお客様がいらっしゃいましたよ。
・61歳、会社員 婚歴不明 「第二の人生を歩き始めました。 ←またこのフレーズか(−_−) 共に温泉、ドライブ、スポーツ、美術館巡りなど楽しんでいただけないでしょうか。」 だから、第二の人生を共に歩く相手はシルバー人材h(ry ちなみにこの方の『似ている人や動物』は羊だそうで。 (¥マークぢゃないですよ、羊ですよ。ひ つ じ ) 動物に例えると犬や猫や馬、ってのはよくあるけど 敢えて『羊に似てる』って、どうイメージすればいいんでしょうか。 多毛?毛むくじゃら? カラダのある局部分が「正面から見た羊」っぽいとか? ←どこだょ ちゅか、羊どーこーより年齢の高さで却下。 このぐらいのお年頃の男性の相手は、舅だけで勘弁してください(素
・28歳、会社員 独身 やたら犬好きをアピールしてくるんです。 ハンネも『いぬ』。まんまやないけ。 プロフはもちろん、メールの内容も犬の話だらけ。 家でも犬を何匹飼ってるとか、犬のこんなしぐさが可愛いとか、 これから犬を連れてどこそこへ行くとか。 そんなに犬が好きなら犬とメールしてなさいよ。 「あたしは犬ってぇより、気まぐれな猫型なんだけど。うまくいかないんじゃない?」 って返信したら 「猫は猫で大好きだよ♪これから楽しいメールをいっぱいしようね。 年下だけどヨロシクね(^-^)」 遠まわしにお断りしたのが通じなかったみたいです(−_−) さすが純真でまっすぐでバカ正直な『犬』。 いや、わたしも犬飼ってましたから、犬の可愛さはちゃーんとわかってますよ。 わかってますけど・・・ねぇ・・・。 ちゅか、聞けば(聞いてないけど自分から言ってきた)思いっきりご近所さんらしく。 (ちなみに、わたしは年令と既婚ってこと以外のプロフは思いっきり偽ってます) 悪い人ではなさそうなんだけど、さりげなくフェードアウトすることにしました。 じゃないと、わたしの身が危ない。 ご近所さまはこりごりぢゃ。(謎)
・21歳、コンビニ店員 独身 わたしの名刺に「(顔はいいに越したことないけど)」という一文をこっそり入れてるんですけど。 「顔には自信あるよ。」 おっしゃ―――(゚∀゚)―――!! 顔面以外のことを一切書かないところに期待大。 そんな自信たっぷりでゆーてくるなんて、どんな顔してんだろ。 なんとかガンシャを拝むところまでもっていきたいのですが。。。 でも21歳って、そこまで年下だと どんな話をふれば盛り上がるのか、オバタヌまじでわかんないのよね(泣 っちゅーわけで、返信保留中。 そしてきっと 話のきっかけをつかめないままおさらばになってしまうことでしょう。 きっと逃した獲物は大きいんだろーなぁ。
・31歳、配達業 既婚 「こんにちは、お嬢様☆」 オマエは『み○も○た』かw 「僕をあなたの召使にしてください。 お嬢様の言いつけはなんでも守りますよ。」 ほほぅ。 「ホントになんでも言うこと聞いてくれるの?」 「はい。なんなりとお申し付けください。」 「絶対だね?( ̄ー ̄)」 「僕はあなたの従順な召使です。お嬢様の言いつけは必ず守ります。 どうぞ僕に何でも命令してください。」 お嬢様と召使っていうより、 その様子だと女王さまと奴隷の関係の方がお好みなのでは・・・? だけどザンネン。 あたしゃこー見えて実は服従させられる方が好きなんですよ。 隠れM女なんです。ふふっ。 でもまぁそこまで言ってくれるんで、頼みごとをしてみることにしました。 「じゃあ今すぐお金ちょーだい。借金返せなくて困ってるから。」 ←安直過ぎ。子どもかょ 「お嬢様、それは本気でおっしゃってるんですか?」 「ごっつい素でゆーてますが。」 「・・・金額はいかほど?」 「いくらでも。足りなきゃまた請求するし、余りゃ他のことに遣うし。」 「そうですか・・・」 「なんでも言うこと聞いてくれるんでしょ?」 「お嬢様、あなたの希望を叶えて差し上げるのは僕には無理です。無念です。。。 こんな僕とはもうメールのやり取りはして頂けないのでしょうね。 もしお嬢様の気が向いたらいつでもお返事ください。 あなたの従順な召使は、いつまでもここで待っていますから。」 嘘吐き(−_−) あっさり断るなよ。どこが従順なんだよ、どこがw
せっかくなので、この「お嬢様と召使」ごっこにもう少し付き合って?みようと思います。 なんかいっこぐらい、本当に願い事叶えてもらおーっと。
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