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2011年10月04日(火) ©
心のノートの書き換えを!
結局義妹達が選択したのは、ワタシ達が2年前に小さな式をした所で同じく小さな式をする、と。
其の場所は、今ワタシ達が住んでいる所にあるので
彼女達の家からは遠い、という事で義姉、奔走する、の、巻。
現場に出向き、日にちを抑え、打ち合わせをし、式場の下見も済ませ
料金の確認等を行い、彼女達が来店する日にちを決めた。
なので後は、彼女達が来て契約し、ドレスを選ぶのみ、となった。
其の契約の日、現場に集まったのは、何故か
義妹、婚約者、義母[義妹と、旦那の母親]、旦那、俺様。
俺、此処にもいるよ。
関係なさそうな旦那とワタシ
勿論、彼女達が契約してる最中なんて、二人で勝手にお話してたよ
なんだか、授業中に無駄話をしている様な、懐かしい感じだった。
じゃぁ、なんで来てるのか?
家が近いからって言うのもあるけど、義妹のドレスを一緒に選ぶ為、で、ある。
2年前まで会った事もない、他人だった義妹
縁あって、義理の姉妹となった
不思議な事にその瞬間から、とても愛すべき存在と、なった。
彼女が喜んでくれると、とても嬉しいのだ。
義姉の子供である、甥と姪も其れなりに可愛いが
断然、義妹の勝ち、である。不思議なものだ。
5歳と9歳の子供より、29歳の義妹の方が断然可愛い。
そして、彼女は旦那の実家に帰るワタシ達を『お帰り!』と迎えてくれるような良い子なのだ。
まぁ、其れはさておき
ドレスも何だかんだで決まり、みんなでお寿司を食べに行った。
婚約者さんと、しっかりと話をするのは、此の日が初めてだったが、印象は極めて悪い。
前回の日記に記した通り、だ。