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2011年09月22日(木) ©
義妹の結婚について、揺れに揺れる一同の心、と現実。
前回書いた、4階の掃除機は、どうやら義妹がかけてくれた模様でした。
・・・・お義母さんホント掃除嫌いなのね。
此処の処、日記も書く暇が無い程[と、言うと語弊があるが]忙しかったのです
ばぁちゃんが入院したり、義妹の結婚が具体化したり、で。
目出度くない事と、目出度い事が同時に起こった訳ですが
・・・・まぁ、義妹の結婚が目出度いのかどうかも微妙な所でしたが。
相手はバツイチ子持ち[引き取ってはいないけど]な時点で、少々歩が悪いのに
義妹は初婚なのに、自分は2度目だから式を挙げたくないとか言い出しちゃって
更に相手の両親も、式を挙げても出席しない、とか言い出しちゃって。
そんな事を言い出すなんて一体どんな非常識な家なんだ!そんな結婚やめちまえ!
と、思わずワタシですら口に出た[コラ]位なのだから
当然、そんな家に娘を嫁がせるなんて、気がのるわけない両親、と、ばぁちゃん。
だけど、義妹は式を挙げなくてもいいから結婚したいらしく、聞き耳持たない。
そんな訳で、結婚相手を含んだ向こうの家と微妙に[気持ちの上で]揉めていたのですが
旦那が義妹に電話をし
今からそんな我慢して、お前は結婚してもずっと我慢し続けるのか?そんなんで幸せになれるのか?
等と、珍しく説教を、した。
其の翌日、義妹から
『式を挙げる事に、した。』と、連絡があった。
兄の一声ってすげぇええぇぇぇええぇぇ!!!
旦那のお兄さんらしさを、俺様は初めて見た。
てゆうか、あれだけ親が渋っても強行突破する勢いだったのに
兄ちゃんの説教で、事態が180度変わるって何?
其れが兄妹ってものなの?意味解らない!
まぁ、結果オーライだから、いいのだけれど。
そんな訳で結局、小さな式を挙げる事になった。
だったら最初から2つ返事であげる事にしていれば心証悪くならなかったのに馬鹿な相手だ。
と、ワタシが思ったか思わなかったかは置いておいて。
いや、思ったよ。すっごく思ったよ。相手の人は頭悪いんだろうな、って。