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2011年07月05日(火) ©
薄情なのは嫁だけじゃなかった!
お通夜も滞りなく終わり、長男の嫁の役目終了。疲れた、何もしてないけど。
お義母さんとお義父さんの兄弟のお嫁さん[つまりは旦那のおばさん達]は
台所で
お昼前から、お通夜が終わってみんなの食事が終わるまで常時動いていたっぽい。
あぁ、いずれこの役目が自分に回ってくるのかと思うと憂鬱だ。
しかも、旦那には男兄弟がいないので、ワタシには嫁仲間が一切いない
・・・・寂し過ぎる。
一緒に愚痴とか言い合う仲間が欲しいんですけどっ!
そして、お義父さん普通にお通夜に間に合って出席してたんですけど。笑
えっと・・・貴方の代わりではなかったんですか?ワタシ達。
お義父さんが出る出ない関係なく長男だから出たっぽいね。
そして、お義姉さんと香典の話になった時
『10000円は多いでしょ。』と言われた。
そりゃそうだ、お義姉さんが正しい。
ア 『でもお義父さんが10000円包めって。』しなっと暴露する嫁。
姉 『じゃぁ、私も10000円包まなくちゃいけないのかなぁ。
てゆうか、ぶっちゃけ他人じゃない?関係なくない?』
お義姉さん!大好き!やっぱりそう思うよね!薄情だけど、そうだよね!
ア 『うん、関係ないと思う。姉ちゃんは5000円でいいんじゃない?』
姉 『アキラちゃんも、5000円でいいでしょ。』
ア 『そうしたいけど、言われた以上勝手に変えられないよね。』
姉 『でもそんなに沢山したら、逆に気ぃ使わせるよねぇ。』
ア 『全くです。うんうん。』
姉と嫁の終わらない愚痴のような話に、旦那が割って入った。
旦 『5000円でいいと思うけど、親父に出せって言われてるから、俺らは10000円から動かせないんだよ!』
姉 『じゃぁドラはそうかもしれないけど、うちらはどうすればいいの?』
納得出来ないお義姉さんの気持ちは、よくよく解る
しかもお義姉さんは嫁いでるから、尚更関係ない気がする。
なのにお義姉さんは勿論、お義兄さん、甥っ子、姪っ子まで参列するのだから、既に義理は果たしていると、思う。
姉 『ばぁーちゃん!私も10000円包んだ方がいいの?5000円でいいの?』
お義姉さんは、最終確認をばぁーちゃんに託した。