ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2010年11月12日(金)  ©  誰にだってミスはある、んだよっ。


朝6時前起きだったのが、毎日朝5時に起きなきゃならなくなったワタクシアキラ、です。
あー迷惑。

旦那さんのお弁当で、チャーハンとかそぼろご飯とかではない、普通の白米の時は
彼の希望で、必ずふりかけか、ちょこっとカレー的なものを入れるのですが
朝5時に起きなきゃならなくなって、ちょっとボヤボヤしてたんだろう、な。

ふりかけを、数日続けて入れ忘れた。

発覚きっかけは、お弁当箱を洗っていて
いつも入っている、使い終わったふりかけの袋がない事に気付いたから。


ア 『あ、今日ふりかけ忘れてたね。』

旦 『・・・いや、最近ずっと入ってないんだけど。』

ア 『あ・・・今日だけじゃないんだ。』

旦 『うん・・・。』

あ、昨日も其の前も其の前も、勿論お弁当箱洗ったのに・・・気付かなかったね、俺。
・・・てゆうか、お前言えよ。
やだ、嘘ですよ
思ってませんよ
・・・多分

ア 『そか、ごめんねー。』

翌朝、今日は絶対忘れちゃいけないっ!と
細心の注意をはらい、お弁当を作った。


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帰って来た旦那さんに、一番に『ごめんねっ。』と謝ると
旦那さんは、苦笑いをして

旦 『[会社の]みんなから、帰っても奥さん怒ってやるなよって言われたよ。』

と、言った。


・・・・・え


いや・・・俺様、怒られるなんて1ミクロも思ってないからっ。


ア 『え?君、怒ってんの?』

旦 『いや、全然。焦ったけど。』

ア 『だよねー、俺怒られるなんて一切思ってなかったよ。』

旦 『でも忘れないでね、頼むよ。』

ア 『うん。でも会社の人も不思議な事言うね、怒る訳ないのにねっ?』

旦 『いや・・・[苦笑]・・・みんな笑ってたよ。』

ア 『誰だって忘れる事あるよねぇ、朝早くから頑張ってるんだから。』


ア 『てゆうか、この俺が今まで忘れなかった事が寧ろ奇跡じゃない?』


旦 『・・・そうだけど・・忘れないで・・・・。』



いや、自信無いからっ。



因みに、ワタシはまだ一度も旦那さんに怒られた事が、無い。
多分、そんな日は一生来ないであろう。
何で、俺様が怒られなきゃいけないんだよっ。そんなの許せねー。[最低]




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