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2008年07月05日(土) ©
エピソード #4 油断してはいけません。
翌日、目を覚まして
まだ怒ってるんだろうなぁ、今日は連絡無いだろうなぁ、と思いつつテレビを見てた、ワタシ。
ガチャガチャ
本人、登場・・・ビックリした。
リビングにやって来て、ソファーに座ってるワタシの前に立ち
『俺の言いたい事、解るか?』
と、言った。
『連絡しなくてすいませんでした。』と言うワタシに
『お前、ホントに解ってんのか?』と、再度言う。
晃 『はい、解ってます。』
泰 『ホントだな?』
晃 『はい、すいません。』
泰 『お前、俺が夜勤って知ってたよな?』
晃 『はい・・・怒ってたし連絡しろって言わなかったから・・・。』
泰 『今度からは絶対にしろよ。』
晃 『はい。』
泰 『絶対、だぞ。』
俺様は、子供なのか?
何とかお説教も終わったので、其のお店であった事を話した。
晃 『あのね、圭ちゃんの従姉妹に似た人が居たよ。
自信無かったから話掛けなかったけど。』
泰 『あぁ、あってるよ。あいつ居たよ。』
・・・・・何で知ってんの?