$title
2005年08月20日(土) ©
別れても、特別な人には変わりない。
さて、ワタシの気持ちが限界だと言う事で
此れ以上ウロウロしてちゃダメだろ!と、自分に気合を入れた。
ヒナからメールが届くとほんわかする
温かい言葉を貰うと、うふっってなる〔キモイ〕
ワタシは秋クンに残る気持ちより
ヒナに向かう自分の気持ちを優先した。
軽くてごめんなさい。
言わなきゃどっちにもバレないのだけど
気持ちの同時進行は無理なので
てゆうか、何か感じる必要の無い罪悪感を覚えるので
秋クンにお別れを切り出しました。
先の事を考えると不安な事
未来を一緒に見て行ける人と付き合って行きたい事
他の人に目を向けて行きたいと思っている事。
彼は、同意してくれました。仕方なく、ですが。
てゆうか、同意せざるを得ないのですが。
やっぱり、彼に残る気持ちはあって
泣きたくないのに、泣けました。其れは彼も同じ。
秋クンの涙を見るのは何度目でしょうか。其の都度辛い思いに苛まれます。
『今回は、嫌だと言っても、何を言っても意思が固そうだね。』
彼は、ワタシを良く見ていました。
そう、今回は違う。
退社したいとお願いしました。如何しても辞めたいと。
彼は、言いました。
『判った、辞めさせてあげるから、今回は絶対に。
だけど、今年中は絶対に無理。其処は判って欲しい。』
もう嫌だと、此の会社に居たくない、此の仕事をするのが苦痛なんだと
泣きながら訴えるワタシに、彼はそう言った。
そして、最後に