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2005年07月15日(金) ©
弱くてごめんなさい。
梅雨終わったのかなぁ、急にカラカラ天気だよ。
でも、夏本番!とか如何でもいい響き、です。
バケーションなんて言葉、ワタシの辞書にはありません。晃です。
仕事上がり、憂さ晴らしにパチンコに行くらしい秋クンと北川氏。
誘われたけど、乗り気になれなかったので
『2人で行けば良いじゃん、俺行かない。』とサクリと断ると
『お前はさ、何でそうなの?お前居なかったら意味ないでしょ?』と、秋クン。
あ。一応デートのつもりらしい。
一緒に過ごせる時間は、出来るだけワタシも連れて行こうとする彼
他愛の無い用事や、社用に付き合わされたりもするが
日頃一緒に過ごす時間が取れないからと、彼なりの心遣い、なのだ。
彼の其の意図を読み取り『じゃぁ、行く。』と単純なワタシ
でも
勝てる気がしない。
えぇ、今のワタシは運が悪いのよ
今ワタシに宿ってる運は、全て秋クン!
君との関係に注ぎ込まれてるから、他に回す運なんて無いのよー。
で
やっぱり負けるワタシ。いやん、予想通りね。
x・)ぷっ
てゆうか
予想外なのは、負けたのがワタシ”だけ”って事だよ
秋クンは・・・何故かそう言うのに強いから勝っても何の不思議も無い。
予想外なのは、君だよ君!北川氏。
何で君まで勝っちゃってんのー。かなり怯む。あふぅ。
ギャンブル中も『あんまお金使うなよ。』と親切に忠告して下さる秋クン
連れて来たのは貴方ですけどね。
でも、ワタシがお金を使わないように、くれるの。コイン。
ごめんなさいっ。弱くてごめんなさい。
『出来れば隣に座りたいんだけど。』と時々ワタシの席に来てくれた秋クン。
しかし、ワタシの隣は空いてませんー。
過去に数回、一緒にパチンコに行った事があるのだけど
いつも隣に座る秋クン。そして隣で出す秋クン。
嬉しいけど、泣きたくなります。
コインくれなくていいのに。と、未だ変な遠慮は取れず
毎度、彼がワタシの処にコインを置く度、心苦しくなるのですが、彼は気にしない。
でも普段ワタシが買っておく、ジュース代とかタバコ代とか律儀に返そうとする。
いやいや、”そんなの気にするな”って言うなら
そう言うのこそ気にしないで欲しいのですが〔あはは〕
相変わらず、何処か妙で不自然なワタシ達です。