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2005年06月17日(金) ©
好き、本気、愛してる・・・判らない。
今日は地元の友達モモちゃんが、ワタシの移住県に来てくれた
積もる話をカッツリして〔主にお互いの男関係〕
愚痴をガシっと言い合って〔勿論お互いの彼氏の〕
互いの今後についてグダグダと〔俺達此の侭でいいのかよ、と。〕
お互いに今の彼氏と別れるのが正解なのだけれど、其れは明らかなのだけれど
結局自分が好きで別れてないのだから各自自己責任の方向で。
と、訳判らない結論に達する。
意味無ぇよ。
えぇ早い話、如何しないといけないかは判っている上で
誰かに話を聞いて欲しくて愚痴りたくて・・・と其れだけなのだろう。
人は弱いのだ
ワタシ達は弱いのだ。
今傷つきたくなくて、傷つく日を先送りにする日々。
時間が経てば経つ程、後悔は大きく傷は深い。
そんな事は承知の上なのだから・・・やはり救えない、のだ。あはは。
そしてモモちゃんと別れ、北川氏ともはや恒例のDVD鑑賞
今日は”世界の中心で愛を叫ぶ〔ドラマ〕”だ。
4話まで観終わり、其々の恋愛観について話をする。
『お前、今まで本気で人を好きになったのって何回?』
『1回あるか無いか、かな。』
『・・・・あ、そう。』
『此れだけしか生きてないのに、そんな何回も本気で人を好きになら無いね、普通に。』
『まぁな、俺も1回あるか無いかだなぁ。』
『だよね。』
心が凍ってるワタシ達である。
勿論、今まで付き合って来た人とは、真剣に付き合ってた
好きだったし、大切だった。
其の時々で1番な人。
でも、ワタシと北川氏が言ってるのはそう言う領域の話ではなかった。
確かにワタシは今まで数人の人を好きになった。