2005年05月29日(日) © お別れ予告ですが。
彼が、ワタシの態度が微妙におかしい事に気付いてから数日経ちました
そして其の間に1度、一緒に過ごす夜がありました。
まぁ、色んな意味で誤算ですが。
『もし今、元彼さんに”戻っておいでよ”と言われたら
ワタシ頷きます、会社辞めます、北川サンにもそう言ってあります。』
そう、其の日の夕方ワタシの態度について
秋クンからネチネチ質問責めに遭ったので、仕方なくそう告げたワタシに
『そう言う事を如何して北川に先に言う訳!?
如何してそう言う大事な事を俺には言わないの?俺要らないじゃん。』
と、キレた秋クン。微妙にキレる処が違う気がしますが。
『まぁ、北川サンに言ったのは、友人だから、でカモフラージュにもなるし
貴方に言わなかったのは、まだどうなるか判らないのに秋クンに言って
いたずらに刺激するのも、不安にさせるのも如何かと思ったからです。』
てゆうか、普通に貴方には言えないだろ。
『如何して俺に言わないの・・・。』
『今言って如何なるんですか?貴方はワタシを
引き止めたりしないのだから、今言わなくてもいいでしょう。』
『如何して引き止めないと思うの?』
・・・・???
別れたいと思ったら言って来いと言ったのは貴方ですが。
『いつも好きにしろって言うでしょう?』
言い返す気力も無く、怒りとも悲しみともつかない態度で
ワタシの前から消えた彼。
最後に秋クンは
『今日一緒に過ごせるけどお前、来そうにないね。』
と、言っておられましたが、行ってみました。
そして其の日は、一緒に速攻で眠るだけ位の時間しか無かったのですが
秋クンは、とっとと寝ようとするワタシの髪を撫で
優しく抱き締め、キスをしました。今更遅いのよ〔酷〕
『俺がどれだけショックを受けたか、お前には判らないだろ。』
解る訳無いし、解ろうとも思わない
ワタシにも辛い決断だったのだ。
てゆうか、戻ろうとも言われてなければ可能性もほぼ皆無ですが。
何、此処まで話を進展させてんだ、ワタシ。
うん、只きっかけが欲しかったんだね。と自分で納得。
寝なくちゃいけないのに、眠れない秋クン。
『お前、俺が死ねば簡単に元彼の処に、何も気にせず戻れるのに
とか、思ってるだろ、俺が死んでも悲しまないだろ。』と突飛な事を言い出した。
『死ねばいいのに、とは思いますよ〔酷〕
好きなまま別れるより、死んでくれた方が諦めつきますから。』
えぇ、ワタシは残酷、でも嘘は吐けない。だってホントだもん。