秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年05月25日(水) © 大好きだったよ、大好きだよ。

別れようかだのと云々考えていたら
秋クンと殆ど目も合わさず、会話もソコソコな数日を送っていた
そして、意図的に距離を置こうと思ったのか・・・

2人の時も常時敬語になってた。

『何で、そんな話方な訳?』
『はい?何がですか?』
『如何して常に敬語なんだよ。』

本来上司ですから当然なんですが。

『あー意識してませんでした。』
『ほら、また。』

きっと距離を置こうとしてるんだよ
話さないで、目も合わせないで
そんな日々に適応出来るように準備してるんだよ。

アキラ脳は、頑張っている
色々なモノを消去して行けるように
アキラ脳は、叩き込んでいる
何も期待しない、何も求めない事を

徐々に、そう徐々に遠ざけて
そして、其の環境に慣れるのだ。頑張れ!アキラ脳!

秋クンお願いだから、今は甘い言葉を掛けないでね
1つ1つ、今まで当たり前だった事を消して行ってる最中だから。

今、君に優しくされると
甘い言葉を掛けられると
弱いワタシは簡単に揺らいで仕舞う、立ち止まって仕舞う。
其れが、自分で解るから。

しかし・・・


今のワタシの態度ではそんなムードに、なる事は有り得ませんが。


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そう淡々と答えたワタシ。
話にならないと思ったのか、ため息を吐く彼。

言っておきますが
貴方はワタシの上司なのだから、ワタシに相談するの止めて下さい。

貴方のブレーンだったアキラはもう居ないの
話す事、話す事、仕事の話なんてもうゴメンだ。
お役には立てません、悪しからず。

ワタシは、貴方の彼女で在りたかったの
でも其れは難しかったみたいだね。

”お前は如何思う?ついついお前に意見を聞いて仕舞うんだ。”
貴方は、ワタシと仕事を切り離せない。

ワタシは、貴方の事を上司だと思っているけど
大切な恋人だとも、勿論思っていたよ。
いつも傍に居て、何かしてあげられる訳ではなかったけれど
貴方を1番に考えていたよ、見ていたよ?

無理をしないとワタシと会えない貴方
やっぱり、解放してあげるべき、なのかな。







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