2005年05月14日(土) © 現実味を帯びて来た、思わぬ契約。
半年程前、秋クンとの話し合いの中で
”其れでアキラの心のバランスが取れるなら構わない。”
そう言って、ワタシが元彼と連絡を取る事を公認した。
更に、勿論そんな事は起こり得ないだろうと予測した上で
”別れると言い出す位なら我慢する、俺が耐える。”
そう言って、体の関係が発生しても黙認する事になった。
いや、考えても無いですけど、ね。
でも、元彼と久し振りに会いたいですね
みたいな話になってて、その旨が記されているメールを
サクっと秋クンに見られまして。
『お前、此れ如何言う事何や。』と顔ギュイギュイ掴まれまして
『いや、まだ決まって無いけど、会うの構わないって言うてませんでしたか?』と
気まずいながらも笑顔で言い切ったワタシの腹の座り具合、最高!
『へぇ〜会うんだ、そぅ。』
面白くなさそうな秋クン。そりゃそうだ。
『まぁ、友達と会う感じですよ。』
訳判らない返答をするワタシ。結構テンパッてる。