負け犬の遠吠え**


2005年03月11日(金) エロ小説 3話


エ○サイトの名刺でのチェック項目。

「似てる人や動物」

あんまりアテにはしてないですが。

キライな顔の系統ってありますよね。

私は、サル系と馬系の顔が駄目なんですけどね。

この人は、そこに「サル」と書いてありました。

メールを読んでみると、

似てると言われるという人物の名前が書いてありました。

171、66キロ、ケミストリーの川畑とか

サッカー日本代表ゴールキーパーの川口に似てるって言われるよ〜。



その2人の共通点はなんですか?

川口君、好きなんですけど〜。

似てるの?この2人?


似てる動物が「サル」って所が気になりましたが、

お返事出しました。

サッカーの川口くん好きなんだ〜。^^
写真みたいなー。送ってくれたら、私のも送るね♪

返事がきません。

ちっ。

川口君じゃない方だったのかよっ。


さて

妄想男さんの小説、3話です。

さくっとコピペ。

てゆーか、暇つぶしに釣りと日記を始めたんですが

肝心の暇があまりありません。(笑)

********************

三島の熱い視線に気づいたのか、美奈がチラッと三島のほうを見た。
少なくとも三島はそう思った。
だが、それっきり美奈は三島のほうは見ずに、膝も開いたままだった。
これだけ視線を集中させていれば、美奈は気づいていてもおかしくない。
見られているのを知っていて、わざとそうしているのだろうか。

三島がそんなことを考えているうちに
美奈はさりげなく両膝を閉じ合わせると
ズリあがったスカートの裾を引っぱってもとへもどしてしまった。
三島はふうッと大きく息を吐いた。
立ちあがって、それからまっすぐ美奈に向かって歩み寄った。
「はじめまして、企画課の三島です。いつも課長には大変お世話になっています」
美奈のためにカクテルを差しだしながら、三島はあいさつした。
まっすぐに見た美奈の美貌はニッコリと笑い
思わず圧倒されるような美しさだった。

ふた言、三言と言葉を交わすうちにダンスがはじまり
三島は美奈を誘った。美奈は快く応じてくれた。
美奈の手を握り、腰に手をまわして引き寄せる。
ムッチリとした身体つきが、手を通して感じ取れた。
そのくせ腰は細くくびれている。
(思った通りだ。ムッチリしたいい身体をしてるぜ)
三島は胴ぶるいがくるのをグッとこらえた。


********************

<今回のツッコミ所>

一言、中ダレ状態。



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