携帯のアドレスを教えなかったから 妄想男さんの小説が、終わってしまいました。(笑) 別に、ストーリー的には全く面白くないので 惜しくもなんともないんですけど、 私的に1つ心残りなのは、 挿入前に終わってしまった事ですか。(爆) では、スタートです〜。 第1話は、妄想男さんの願望丸出しにな話になっております。 ******************** はじめて美奈を見た時のことを、三島は今でもはっきりと覚えている。 あれは、ホテルで開かれたパーティだった。そのなかで、 ひときわあでやかな美しさで三島の眼を引き寄せたのが、 上司の課長夫人の、美奈であった。 プレイボーイを自任する三島も、 この時ばかりは美奈の妖しいまでの美貌に圧倒され、 思わず生唾を呑みこんでその場に立ちつくしたほどだった。 ウェーブのかかった黒髪が肩のところまで扇状にひろがり、 鼻筋がきれいに通って、唇は情熱的で どんな男をもふりかえらさずにはおかない美貌である。 そして首のところに大きなリボンのついたブラウスと、 ベージュのタイトスカート、まるで欧米のファッション雑誌から 抜けだしてきたような、まばゆいばかりの美しさだった。 三島の眼は、とりつかれたように美奈を追った。 ブラウスの上からでもわかる豊かな胸のふくらみ、 タイトスカートからはちきれんばかりの双臀の張り。 三島は片時も眼を離せなかった。 (な、なんていい女なんだ……あの色気、たまらねえな) 三島は腹のなかでうなった。 美奈が専務夫人にさそわれてソファに腰をおろすのが見えた。 すると、タイトスカートの裾から膝がのぞき、 そこから彫刻のような見事な両脚が ストッキングにつつまれてスラリと足首まで伸び、 その下に黒のハイヒールが美しいスタイルを見せていた。 肉感的なふくらはぎ、そして足首はキュッと締まって細い。 ******************** <今回のツッコミ所> *プレイボーイ ←死語だからっ *肩まで扇状に広がったウェーブのかかった黒髪 ←どんな髪型だよ *首の所に大きなリボンのついたブラウス ←今時そんなブラウス・・・orz *ベージュのタイトスカート ←どっかの事務員かよっ(by 同業者さん) *欧米のファッション雑誌から抜け出した ←ファッションセンスないけど? *あの色気、たまらねえな ←あなたの言葉遣いがたまりません *腹の中でうなった ←腹の中でって・・・ *ストッキングにつつまれて ←これは次回のポイントになります☆ |