負け犬の遠吠え**


2005年03月05日(土) エロ小説 1話


携帯のアドレスを教えなかったから

妄想男さんの小説が、終わってしまいました。(笑)

別に、ストーリー的には全く面白くないので

惜しくもなんともないんですけど、

私的に1つ心残りなのは、

挿入前に終わってしまった事ですか。(爆)
では、スタートです〜。

第1話は、妄想男さんの願望丸出しにな話になっております。


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はじめて美奈を見た時のことを、三島は今でもはっきりと覚えている。
あれは、ホテルで開かれたパーティだった。そのなかで、
ひときわあでやかな美しさで三島の眼を引き寄せたのが、
上司の課長夫人の、美奈であった。

プレイボーイを自任する三島も、
この時ばかりは美奈の妖しいまでの美貌に圧倒され、
思わず生唾を呑みこんでその場に立ちつくしたほどだった。
ウェーブのかかった黒髪が肩のところまで扇状にひろがり、
鼻筋がきれいに通って、唇は情熱的で
どんな男をもふりかえらさずにはおかない美貌である。
そして首のところに大きなリボンのついたブラウスと、
ベージュのタイトスカート、まるで欧米のファッション雑誌から
抜けだしてきたような、まばゆいばかりの美しさだった。

三島の眼は、とりつかれたように美奈を追った。
ブラウスの上からでもわかる豊かな胸のふくらみ、
タイトスカートからはちきれんばかりの双臀の張り。
三島は片時も眼を離せなかった。
(な、なんていい女なんだ……あの色気、たまらねえな)
三島は腹のなかでうなった。

美奈が専務夫人にさそわれてソファに腰をおろすのが見えた。
すると、タイトスカートの裾から膝がのぞき、
そこから彫刻のような見事な両脚が
ストッキングにつつまれてスラリと足首まで伸び、
その下に黒のハイヒールが美しいスタイルを見せていた。
肉感的なふくらはぎ、そして足首はキュッと締まって細い。


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<今回のツッコミ所>

*プレイボーイ  ←死語だからっ

*肩まで扇状に広がったウェーブのかかった黒髪  ←どんな髪型だよ

*首の所に大きなリボンのついたブラウス  ←今時そんなブラウス・・・orz

*ベージュのタイトスカート  ←どっかの事務員かよっ(by 同業者さん)

*欧米のファッション雑誌から抜け出した  ←ファッションセンスないけど?

*あの色気、たまらねえな   ←あなたの言葉遣いがたまりません

*腹の中でうなった  ←腹の中でって・・・

*ストッキングにつつまれて  ←これは次回のポイントになります☆



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