銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2008年06月22日(日) この時期、おかしくなるのは人間だけじゃない。

つい先日のことですが、私のPCの

HDDが死にました

「あれ?PCよく止まるなあ」

「ん?HDDからカチカチって音が聞こえる……

と思った次の日、PCが起動しなくなりました。

データは全て消失。設定も全てぱあ。

万が一と思って、バックアップを取っていたので、ある程度何とかなったのは不幸中の幸い。

一番痛かったのは、2年近く付けていた家計簿のデータがまるごと消失してしまったこと。

細かく付けてたのに……。


今思えば、起動時間がやたらと長かったのは予兆だったのかも。


で、PCを買い換えるほどのお金がない僕は、仕方なくHDDを交換することにしました。

初めての作業、なので多少手間取ったものの、何とか無事成功。

でも本当の苦労はここからで、リカバリーするまでの面倒なことといったらありゃしない。

なかなかHDDを読み込んでくれなかったり。

リカバリCDを読み込んでくれなかったり。

無線LANの設定に手間取ったり。


でも悪いことばかりじゃなかったです。

リカバリ後のPCの起動の早いこと早いこと

起動時間の短縮 10分(長すぎ)→ 2分

シャットダウン時間の短縮 2分 → 10秒

もう早すぎ。泣きそう。


HDDの読み込みスピードが上がった(3600(?)→5400)のと、

HDDが壊れる直前にメモリを変えた(512M→768M(限界値))のと、
(メモリが足りないせいでPCがダウンしたんだと思った)

最小限のアプリケーションしか入れなかったのが良かったみたいです。


デュアルコアすげー、とか思ってましたが、これで後3年は戦える

間違いない。


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