銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2008年06月05日(木) 「昔はおれにもできた」って思いたいじゃないですか

夕食を作るのが面倒だったので、「広東」という中華料理屋に行ってきました。


場所は金沢国際ホテルの近く。

店内は素朴な雰囲気が漂っていて、一人でも周囲を気にせず食事ができます。


中華料理屋としては老舗で、30年ほどの歴史があるのだとか。

店構えがきれいなので、通い始めてからしばらくは知らなかったのですが、今の場所には平成15年に移転したそうです。


メニューはいかにも昭和の香りのする定番メニューがずらり。

中でも長崎皿うどんとチャンポンは絶品です。

お値打ち、という点からすれば、ここに勝るところはないのでは。

と個人的には思っています。


ご飯を食べ終わった後、久しぶりにバッティングセンターに行ってきました

夜中なので空いているかと思いきや、子どもを連れたパパさんがずらり。

愛する息子を立派な野球選手に育てようとがんばっているのでした。


打席に立っている子どもらのバッティングを見てみると、その上手さにビックリ。

きれいなフォームで、速い球を快音響かせ打ち返していました。


そんな子どもを見て学習しつつ、自分で打席に立ってみたのですが……

これがもう全然ダメ

低めが来るとカスリもしない。

当たっても飛ばない。

そもそもバットって、どうやって振ればいいんだっけ?状態です。


昔、僕は中学の頃バッティングセンターに通いつめた時期があって、

その頃は空振りなんて殆どなくて、ホームラン(の的)もたまには打ってたくらいだったんですが、

それは記憶違いなんじゃないか、って思えるほどにダメでした。


でも楽しいは楽しい。


むしろ、「見てろ!これからどんどん上手くなってやるからな!」

と燃えてきました。


僕はできる子や。

できるはずや。


負けへんで〜。


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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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