コミュニケーション。
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2019年10月29日(火)




職場の無能野郎の存在を知ってキレちらかしたことは書いた。
あれから事態は特に変わらず、無能野郎は今日も会社でゲームをしていると思う。
多分。

つい焦る気持ち…
無能野郎早く辞めろ取引先に土下座してこい、
その間に有能な部下が辞めていったらどうするんだ、
という気持ちをなかなか抑えきれず、
夫にはちくちくそいつのことを聞いてしまうし、
有能な部下をねぎらうことばかり考えてしまうのだが、
有能な部下…仮にSさんから、あんまり言わないほうがいいですよと言われてしまった。
いや、悪口言ってるとは夫には言ってない。断じて。


むしろ悪口を聞かせてくるのは夫である。
仕事のことではなくて、恋愛面の話なのがまたムカつくが、
結局あなたはあいつのことをどう思ってるんだ…
恋愛が無能でも仕事してくれたら私は文句ないんやが…


独身男同士の関係はよくわからないが、
どうやら女のことでマウントとりあう関係というのはなんとなくわかる。
家族ができるとその仲間から外れるため、Sさんがちょっと浮いてしまう。
いや夫も外れろよと思うけど、
夫は飲み会は早めに帰ることでラインをひいているらしく、
逆にそれまではマウント合戦を楽しみたいらしい。


要はオトモダチ枠なんですよね、だから無理矢理無能を無能ですよと言っても通じないと思うな…
とはSさんの見解で、私もそう思う。
仕事の無能さもどうやら察しているらしいからだ。
しかし無能を会社に入れたのは自分なので、ひっこみがつかない…というかきっかけまちというところもあるだろう。
その「きっかけ」で会社がつぶれるまでになったらどうすんだよと私なんかはキレたくなってしまうが。


雪絵 |MAILHOMEBLOG

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