コミュニケーション。
DiaryINDEXpastwill


2016年12月22日(木)





基本的に朝に弱い上に、
産まれる前にと手芸計画を進めているせいで、朝は起きられないことが多い。
必然的に息子も寝坊させてしまうことが多く、
そういうときは、車で送っていく。

だが今日はお互い早めにすっきりと起きられたので、
いってらっしゃいとできるかと思った。
…が、息子がいつになく「車で行きたい」としつこい。
せっかく起きられたのにと思ったけれど、
そうかよく考えたら、息子を送っていけるのも、
終業式の今日が最後なのだ。


年明けて新学期は予定日周辺なので、産まれていてもおかしくないし、
今朝に限って酷い雨だった。
…ので、娘も一緒に、乗せて行くことにした。


お腹の中の子が生まれてしばらくの間とはいえ、
上2人との、当たり前だったのにできないことが、お互い寂しい日々がくるのだなぁ、と、
またちょっとブルーになる。

娘のように手のかからない子ならいいけれど、
神経質な赤子だったら、上の子に手がかけられない!と発狂するかもしれない。
この年まで生きて気づいたけれど、
なんだかんだ文句を言いつつ、手をかけたり、面倒をみたり、
一見無駄なような頑張りをすること(そう、手芸とか)をするのが私は好きなんだなあと思う。
だから、手のかかる息子に依存し、ほぼ毎朝文句を言いながら送ってしまうのだ。




上2人とも、そろそろ生まれそうなのを本能的に察知しているのか、
2人とも甘えん坊が加速し、娘は抱っこやおんぶを周囲にねだり、
息子は私の布団に寝ている。
本当は一緒に寝たいのだろうが、シングルに8才と臨月妊婦は無理なので、
私は息子の布団に寝ている。
その証拠に、今朝は息子が私の寝ている布団にもぐりこんできて、
非常に狭かった。
今夜は、息子と娘の真ん中に寝てみようかな。



雪絵 |MAILHOMEBLOG

My追加
エンピツ