コミュニケーション。
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2008年01月06日(日) 誓います、神様。





禁煙…というか、
煙草を吸わなくなって何日経つのか覚えてないけど、
肌がふわふわになった。

お風呂上りのあたしを見た優ちゃんが、ちょっと驚いて、
「おぅ、しろこ」
と言ってたので、白くもなったらしい。


辞めると同時に、
サプリメントを鬼のように摂り出したので、
その効果も多分ある。
まぁ本当は、マルチビタミン等で、
バランスを整えてからのほうがいいんだけどね。


相変わらずスキンケアも何もしてないけど、
触りたくなる肌、まさにw





**





「何てお祈りしたんだ?」




初詣に行った日の夜、優ちゃんが聞いてきた。
もしかしたら、お祈りを終えてからずっと聞きたかったのかもしれない。
あたしも、他の人だったらきっと聞いてたんだけど。
優ちゃんには聞かなくていっか、と思えた。
聞かなくても予想が出来て、当たっている自信があった。



「ん〜?」



もう部屋の電気も消して、眠る直前だった。
寒かったから、情事もなし。
少しだけ、そんな夜にも慣れた。
することだけが愛じゃない、と、あたしはやっと、
信じる心が芽生えてきた。

大体が矛盾しているのである…この考え方は。
まぁこれは別の日のネタにすることにして。



「今年も、この人の隣で頑張りますって。言ったよ」



「ほんとか?」



優ちゃんがそう聞くときは嬉しいとき。
そういうときは名前を呼んでキスしてくれる。
息をついた後、あたしも聞いた。



「優ちゃんは何て?」




「仕事がいっぱい入りますようにって」



「うん」



社長という彼の立場を考えたら、当然だから、
当てたあたしというのは自慢にならないだろう。




「後、マリが離れていきませんようにって」




これだけあたしの時間を独占していながら、何を言うのだろう。
これだけあたしを悩ませておいて。
これだけあたしを泣かせておいて。



あたしは彼の顔じゅうにキスをして、
出来る限り寄り添って、
ついでに手も動かした。
いつもだったら怒られる。
昨日も優ちゃんは、ダメだ、と言った。
でも、いつものように、手が払いのけられる事は、なかった。



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いつもはどこか、儀式のような気もする、
きっとその不安も、悪い要素なのだ。
100%うまくいったわけじゃなかった、けど、(何)
遅くても2時には寝る土曜日が、
3時になったのは、どうにもこうにも、嬉しかった。



あ、お母様報告もあったんでした…。
でも明日も仕事なのでもう寝ます…また次回。
おやすみなさい。
今週も頑張りましょうっ




雪絵 |MAILHOMEBLOG

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