コミュニケーション。
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2007年10月19日(金) |
世界をすこし拡げてみる。すこしだけ。 |
最近パソの調子がめっきりおかしい。 昨日の夜、 「5万ヒットありがとうー♪」 的なことを書き出していたのに、 フリーズですわよ、今時(?) 長いことそんなことなかったのになぁ。
というか寿命だよなぁ…ME(苦笑) 新しいの買わないとなぁ… 買ったの高1だもの…6年目なんだもの… 寺島と付き合うより前なのよ?(笑)
話は戻りますが、
5万ヒット、ありがとうございます♪ お客様のなかに踏んだ方はいらっしゃいますか? ちなみに5万50はマリアの自爆w
前から気づいてはいたんですけど、 もう本家を越しちゃったのですよね。 なんだかしみじみするんですよねー。 いつのまにこっちがメインになったんだろうー 最初こっちは、本家に書けないエロ話、 しかもかなり過激だったよねー(笑) 最近復活気味?(謎)
*****
仕事に行って、泊まって、 また一緒に仕事に行く、なんてことをやっちゃったら、 なんかすごく久しぶりに家に帰ってきたような気がして。 妙な解放感? 仕事のときはめっちゃ緊張してるしなぁ…。
そしてふと冷静になってみる。 優ちゃんは多分、このまま私を、 雇いながら付き合うつもりだ、と思う。 それなら私はずっとかけもちのフリーターなわけだ。
そうして時が流れて、私が願うように、 結婚ということになれば、 さぁそのとき具体的にどうなるかなんてわからないけど、 少なくとも、辞めることはないんだろう。
じゃぁ私がどこかの正社員になることはもうないのかな、 と思うと、 なんだかびっくりした。 わかりませんけどね。
優ちゃんとスティーブン・キングのドラマを観た。 世の中にはこんなに面白い話を書く人がいるのか、また、 こんなに面白い演出をする人がいるのか、って、 度肝抜かれた気持ちになった。
観たのは、全8作のうちの3話目で、 1、2話は優ちゃんだけが観てて、 お風呂入ってる間に観ていいよ、とセットしてくれた。 優ちゃんの部屋は、 今までに録画してきたビデオやDVDで埋まっている。 それで1話目を観て、 私は、 好きな人の部屋にいる現実をすっかり忘れて、 食い入るように観ていた。
エンターテイメントってこういうことだ、 と呆けさせられてしまった。
阿刀田先生は、 ある作品に度肝を抜かれたとき、 自分も書いてみたい、と思って小説家になったと書いていらした。 そうだな私も、 向田邦子先生や林真理子先生を読んで、 文章を書いている気はする。
あぁ、私の人生はまだまだ狭いし、 選択肢がまだ残されている。 これから何を選ぼう? 私はどんな人間になりたいだろう? どんなことをしてお金をもらいたいだろう? 優ちゃん家の湯船に浸かりながら考えた。
優ちゃんは夕飯を作ってくれ、 私の頬を包んでキスをして、 「可愛い」と言い、 「俺にはお前しかいないんだ」と抱きしめて眠っていた。
あなたを愛するだけで生きていけたらどんなにいいだろう、 でもそれは、あなたの美意識に、 何より私の美意識に反するのだ。
…え? 嘘じゃない、嘘じゃないよ。
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