コミュニケーション。
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当面のところは、 私・優ちゃんともども、生活のめどがたった! ふー、お疲れ様。
気は抜けないので… またの貧乏の前に、焼肉!連れてってくれるらしいです(笑) 外で飲むのは3ヶ月弱ぶりだねー!♪
今日は保険会社のおばちゃんがやってきました。 明らかにベテランで、 7月に初めて会ったとき、 まんまとペースに乗せられた私は、 見積もりなんぞ作られてたわけで。
その後は、忙しい日にいらっしゃったりとかで、 話をしなくてもよかったんだけど、 今日は何にもない日だった!
向こうも、 様子見でそれまでは大人しかったのが、 今日はついに、 「こないだの話、検討してくれた?」 ときたわけで。
すっかり忘れていた私は、 あーどうやって断ろうかなぁとちょっとパニクりかけました。 未だ、人の頼みとかセールスに弱い小娘。
で、優ちゃんもモチロンいるわけで。 この人の前でパニクりたくない! とかも思ったりなんだりで、
「あー…」
ってなんとか言葉を出そうとしたら、
隣にいた優ちゃんが、
「お母さんが、まだしなくていいってさ、この子は」
と言った。
おばさんもそこは慣れたもので、
「そんな気がしてたわ、じゃあまたね〜」
とあっさり帰っていった。
…うぅぅ…
あなたはどれだけ、私を泣かせりゃ気が済むんでしょう…
泣いてないけど。
私が押しに弱いこと、 わかったうえで、 代わりに言ってくれたのね。
なんてことだろ。 私はますます夢見るよ? 一生ついていきたいよ。
すっごくすっごく嬉しかった。 押しに弱いんですなんて言ったことはなかった。 俺が言ってやるなんて言われたこともなかった。 でも察してくれてた、それが嬉しくって、 甘えなんだけど、叶えてくれたことが嬉しくって、 わー守ってくれたよなんて。
嬉しくない人もきっといる、 でも私は嬉しいの。 この人は文句や不満をはっきり言う人だから、 私が言えないことを言える人だから、 だから好きでも怒られないよね? たくさんの「好き」のなかのひとつ。
「俺は短気だから」
って気にしてるようだけど、
「私はそこが好きですよ」
って言葉に嘘はないの。
もっともっと、あなたに伝えたい。 あなたに会える明日が幸せでたまらない。 明日はもっと好きだと言えるように。
しかし、
「おう…いいぞ」
とちょっと嬉しそうなのもなんか嫌だ(笑)
嫌がってほしかったんですけどーーー(笑)
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