コミュニケーション。
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2006年09月13日(水) |
あなたがどちらをとるにせよ。必要だ。 |
いつかあなたが似合うと言ってくれたイヤリングを、 今日買った。 会話から大分経ってしまっていたけど、 あなたは綺麗だよと言った。
小物入れはどこだっけ、と机を見たら、 手ごろな黄緑色の缶が目に入った。 ガシャポンでとった、私の好きなキャラクターの缶。 これに入れようっと。
「そんなところに入れて。忘れるなよ?」
あなたの苦笑に、私は微笑みで応えた。
忘れるわけないじゃない。 最初で最後だった旅行で、あなたが買ってくれた物。
可愛い、欲しいと騒いだら、お前はすぐ無くす、と言った。 だから買ってやらないと。 私はふくれて、我慢して。
でも、覚えていてくれた。 私が忘れた頃に、ハンドルを回して。 大事にしろよって。 ほこりかぶる気がするなぁって笑った。
こんなに幸せでいいのかなって、思ったことを覚えている。
あなたに酔わされ続けた4年間。 手離せなかった、数ヶ月。 私から終止符を打てたのはどうしてだっただろう。 他の誰かが手を動かしてたみたいに、 「もう 私に 構わないで」 と。
何にも迷いはなかった。 2度と後悔はしたくなかった。
「間違ってなかったよね?」 と問い掛けたら、 「多分」 と返ってきた。
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藤原君と、チャリで出かけたら、 雨ザーザーで(笑) うわぁーいつものパターンだぁー と、めげずにこいで、びしょ濡れで店に入りました(笑)
今日はいろいろとせわしなかったので、 さすがに眠い… 明日はまた壁打ちに行きたいし、 準備したいこともあるので、寝ます…
活動限界です…(今日1日がわかる1文)
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