コミュニケーション。
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2006年09月13日(水) あなたがどちらをとるにせよ。必要だ。




いつかあなたが似合うと言ってくれたイヤリングを、
今日買った。
会話から大分経ってしまっていたけど、
あなたは綺麗だよと言った。


小物入れはどこだっけ、と机を見たら、
手ごろな黄緑色の缶が目に入った。
ガシャポンでとった、私の好きなキャラクターの缶。
これに入れようっと。



「そんなところに入れて。忘れるなよ?」



あなたの苦笑に、私は微笑みで応えた。












忘れるわけないじゃない。
最初で最後だった旅行で、あなたが買ってくれた物。


可愛い、欲しいと騒いだら、お前はすぐ無くす、と言った。
だから買ってやらないと。
私はふくれて、我慢して。


でも、覚えていてくれた。
私が忘れた頃に、ハンドルを回して。
大事にしろよって。
ほこりかぶる気がするなぁって笑った。



こんなに幸せでいいのかなって、思ったことを覚えている。









あなたに酔わされ続けた4年間。
手離せなかった、数ヶ月。
私から終止符を打てたのはどうしてだっただろう。
他の誰かが手を動かしてたみたいに、
「もう 私に 構わないで」
と。




何にも迷いはなかった。
2度と後悔はしたくなかった。



「間違ってなかったよね?」
と問い掛けたら、
「多分」
と返ってきた。





*******************




藤原君と、チャリで出かけたら、
雨ザーザーで(笑)
うわぁーいつものパターンだぁー
と、めげずにこいで、びしょ濡れで店に入りました(笑)


今日はいろいろとせわしなかったので、
さすがに眠い…
明日はまた壁打ちに行きたいし、
準備したいこともあるので、寝ます…


活動限界です…(今日1日がわかる1文)





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雪絵 |MAILHOMEBLOG

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