コミュニケーション。
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今更なのだが、 米倉涼子と松下由樹は、 思ったより罵り合ってはくれなかった(ぇ)
それはともかく、先週は、 米倉涼子の演技の下手さと、 演出のまずさがありありと見える回だった。
何故に既に知らされた事実を繰り返さねばならんのよ。 真実味増したいんだったら、 最初からお医者さんのシーン出せばよかったじゃん。
とかまぁ所詮は素人野次馬なんですけれども。
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えっ?! この下書き書いたの土曜日? 前日の日記は木曜日? 今日は水曜日… あたし何してたんだっけ(呆)
病院行ったりバイトしたり飲み会したり。 表面的には何て変化のない日々だった。 些細な事に一喜一憂するのは変わってなくて、 ときめき君に言いたいこと言えなかっただとか、 壁打ちに行ったら思いがけず出来たとか、 そんなことを、相変わらず、 煙草を吸いながら藤原君にくっちゃべっていた。
彼と出した昨日の結論 :
「ケツメイシは神」
(笑)
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「あたしは今、
ときめき君と付き合えることよりも、
寺島の子どもを授かった方が嬉しいかもしれない」
間違っている。 激しく間違っている。
だけど正直な気持ちで、今更どうにか出来るもんじゃない。 そんな自分からずっと逃げ続けて、同時に嫌悪して、 だから、何でもいいからあたしを褒めてくれる人が欲しくて。
ともすれば伸ばしてしまいそうな腕を、抑えつける。
「我慢しなければならないほど、
好きだなんて。
悔しい」
それを聞いた人は。
「どこがいいんだか」
と言った。
「ユミちゃんに聞けば。
あたしは未だ理由がない」
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「陽ちゃん」
気がつくと目の前にいて、 自分を見上げていたあたしを、 あなたはどんな眼で見ただろう。
自分に呼ばれたとはいえ、 彼女でもないのに、 雨の中、傘を持って迎えにきたあたしを。
仕事先など知らなかったのに、 何気ない会話の記憶を頼りに探し出した、あたしを。
それでもあたしが何も求めないと知っているから。 だから信じられるのね。
いつかその信頼を、粉々に壊してあげたいよ。 愛している印。
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