DiaryINDEX｜past｜will
| 2006年01月14日(土) | グレープフルーツに包まれよう。 |
結局君が何を言いたいのか、あたしにはわからないままだ。
わかることと言えば、あたし達は同じことをお互いにしていて、
本当のお互いを探し合っていたということ
あたしが本当の君を探っていたように
君もあたしから本当のあたしを汲み取ろうとして
その結果が いつか別れるだろう だ
でも聞けてよかった 聞きたかったから。
ねぇいつか
あたしの全てをそのままに受け入れてくれる人が現れたとして
あたしもその人を嫌いじゃなかったら
あたしは
君の傍にいるより幸せだと感じることが出来るのだろうか
これ前にも書いたっけ
君に全てを受け入れて欲しいなんて思っていない
だって 無理だから
あぁだけど 少しは受け入れて欲しいと思っている
現に少しは受け入れてくれている
あたしの望み、か。
とりあえず煙草を握り潰してお風呂に入る。
