綿霧岩
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2005年04月23日(土) 酔いの風

何も共有していないように見えても、その場にただ共にいる、それだけのことがなんて大きなことなんだろうとつくづく思う。
春の夜風はまだすこし冷たい。
でもその冷たさはわたしの酔いを醒まさない。
その程度に今日は気が大きくなっている。


カタギリミワコ |MAIL