本日ハ月夜ナリ
今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる
もうすぐ昨日の痛みになる
〜 「PAIN」より 〜
(主に)槇原敬之さんびいきな日記
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「Over/K」
Kのデビュー曲です。 この曲を初めて耳にしたのは、ゆうせんだったかな? まあ、普通に日本人かと思っていましたけどね。
それにしても、今この歌を聴くと、
「君、誰?」
と問いかけたくなるほど、別人のようではありませんか。
この歌、ヴォーカルが全体的に霧に包まれたように、 何かぼやーっとした感じがするんだけど、それがすごくいい。 というか、気に入ってます。
それが、何か神秘的っぽい気がするのは私だけでしょうか。
でもって、何かセクシーな感じがします。 「控えめなセクシーさ」とでも言うんでしょうか。
この歌を歌っている人はどんな人なの?
聴いてる人にそう思わせたら、ある意味成功と言えるのではないでしょうか。(そうか?)
そしてサビの部分がほどよく力強くて、歌いだしとのコントラストが、 すごくいい感じです。
だけど・・・・・ 「霧に包まれたような神秘的なヴォーカル」は、 期間限定でしたね。。。
日本語の上達とともに、霧は晴れていったようです。
まあ、晴れの天気も気持ちいいですね。 洗濯物もよく乾くし。(←違うから)
そうは言うものの、たまにはまた、霧に包まれたヴォーカルが聴きたいなあ〜と思ってしまうのでありました。
popi
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