サランへヨ



沈没した

2006年07月17日(月)

遅ればせながら、15日 「日本沈没」公開初日の舞台挨拶行って来ました。

ブログの方にも ほんの少々の感想(?)を載せたのですが、こちらでもちょっとだけ・・・

プレミア試写会以来の2回目

試写会を観ていた時は、
CG満載でスッゲェーなぁ〜とか、なんでそこでそうなるんだよとか、しかも途中から頭痛もしてきていたので、あの時は正直 ん〜〜??はたしてこの映画面白いのか?みたいな感じしか思えなかったのですが・・・(ごめんね)

今回は、ストーリー展開が分かっていたので、落ち着いて観る事が出来ました。

剛君やほかのかたの演技も、後でこうなるから、ここはこういう表情でこんなシーンだったんだとか思いながら観ていると、
試写会の時とはまったく違って、私自身の感情移入が素直に出来たとうのもあって、剛君のシーンのみならず
ほかの方のシーンでも涙が自然に流れてきて、2度目なのに、なぜかまっさらな気持ちで観る事が出来、

あの剛君がヘリコプターに乗り込む時のシーンでは、ほぼ号泣に近いくらい、ハンカチを口に押し当てて泣いてしまいました。

ほかの方も書かれてますが、小野寺が玲子を抱きしめ髪に触れている時の手の動きや、玲子の頬の泥を親指でそっとなでる時の動き

あの時の剛君の手が 私も大好き!

私もあんな風に剛君に抱きしめられ、髪を撫でられたい!(この時だけはチト ファン目線)


観終わって 素晴らしい映画だって思えました。

また観に行こう! 今回は素直にそう思えました。




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