廃品回収行きのジャンプを倉庫から引っ張り出して来たのが1週間程前のことです。
ところが、このpage.20が載っている22・23合併号だけが抜けてたんですよ。
page.21では、ライト様と「L」ってば、すっかり(表面的には)仲良しになってるじゃありませんか。
馴れ初め、終わってるし。
何々?テニス?テニスだったの?
おいおい、一番美味しいところが抜けてるじゃないか。どーせコミックスを買うんだからちっとは待ったらいいのに、どーしても我慢できなくて週末は家中探しました。
だってだって。
「L」のテニスは見たい…。
だもんで出張帰りの弟をたたき起こし、自室を探させました←一番可能性高いし(でもなかったんだよね、28号は出てきたけど)
小屋みたいな家でもしらみつぶしに探すとなると割と広かったです。
っちゅーわけで、前置きが長くなりましたがpage.20の感想です。
死神A「リューク ペットにしたって可愛くもなんともないだろ」
や、そんなことはナイと思うよ?私、この漫画で、リュークほど可愛いヤツはいないと思うんだけど。
そして悶絶するほど見たかったテニスシーン。
「L」のテニス姿は予想通りでした。全然似合ってないような、意外とイケてるような。
しかし、そんなことよりも何よりも。
「L」の「
私はイギリスのJr.チャンピオンだった事があります」発言のおかげで、2巻で不信に思った点の答えが出ました。
2巻終盤の扉絵に載っていたデスノートの使い方
「同じ顔を思い浮かべながら4回名前を間違えると、その相手にはデスノートが効かなくなる」
それまでストーリー中に明らかになった事実をまとめてあっただけなのに、なんでいきなりコミックスを読まないとわからないような設定を作ったりするんだろう?って不思議だったんですよ。
コレ、
歴代Jr.チャンピオンを調べて片っ端から名前を書いていったらいずれビンゴしてしまうから考え出された後付けの設定ですね??