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2003年11月06日(木):映画【キル・ビル】

ソフィは4年間ずっと同じ着メロで飽きないんだろーか?

演出だと思うとまるでツッコミどころがない映画なんですが、わかっちゃいるけど突っ込みたかったのがココ。

メロディどころか、機種変更もしてなかったし。。
なんて物持ちのいい人。
メリケンとフシギニッポンで使えるグローバルなケータイ電話。
4年くらい前のイリジウムは確かにあんなサイズだった(今はどーなんでしょう?)

というわけで【キル・ビル】観てきました。
一人で観に行く勇気がなかったので、嫌がる友達をムリヤリ引っ張って。
昨日なら\1,000-だったのにね。
\1,800-払ってでも連れが欲しかったの…。

面白かったっす。今年No.1。
ジャパンはファンタジーなのに、メリケンシーンはノーマルでしたよね。
もしかしてアメリカ人の視点だとファンタジックでフシギなメリケンに見えたりするんでしょーか?

もう一つ謎といえば謎だったのは英語以外の台詞に英語字幕がなかったなぁ。。なんて。
劇場公開時は英語の字幕って削除されてないことが多いのに珍しい…。
日本語のシーンの英語字幕をちょっと楽しみにしていたので残念でした。

清水から飛び降りるくらいの覚悟で臨んだ噂の残酷シーンはさほど大したことなくて拍子抜け。
NEWS WEEKでタランティーノが青葉屋のシーンは爆笑するところさなんて言ってたのを読んで「コイツ、イカレてる」と思った私ですが、しっかり笑っちまいました
まぁ、キャラクターの最期を全てリサーチ済みだったせいもありますが。
誰が生き残るかわからなかったらやっぱ怖かったかも…。
唯言えることは、銃じゃなかったらさほど怖くないみたいなんですよね、私。
(除く、リンチシーン)

だもんですから、オープニングが一番怖かったです。
だめなのよ、銃は…。銃を向けられて間があるシーンは耐えられないのよぅ…。
もし一人なら席立ち上がりの最速記録を作ってしまったかもしれません。

評論家に「やりすぎ」と酷評されていたアニメシーンはどの辺がやりすぎだったのでしょう?
私には「立て!立つんだジョー!!」に見えてしょーがなかったです。

そして人気者(らしい)GOGO夕張。
千明ちゃんは横顔より正面の方が好きやなぁ、なんて親父くさいことを思いつつ、
もう少しがんばりましょう。ってところでしょうか。
コトバが理解できてしまう分、飛びぬけてへたっぴぃに感じてなりませんでした…。
それとも演技が認められたという【バトルロワイヤル】ではもっとお上手だったのかしらん?
まだ若いし、今後に期待…?


Vol.2までまだまだですね。
別に4時間超でも文句いわないから一気に見せて欲しかったよぅ。。

この続きを見る頃には【ロード・オブ・ザ・リング】は最終篇見終わってるんだろうなぁなんて思ってみたり。

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