【トーク・トゥー・ハー】で沈みきった気分はわずか1日で浮上できました。
面白かったーー♪
めちゃくちゃ笑ってちょっぴり泣いて。
ストーリーに特に突っ込みを入れようとは思わないけど、一つだけひっかかったことがありました。
真矢みきさん演じる沖田仁美という役はもうちょっとどうにかならなかったのかなぁ、と。
物語の途中で命を狙われるかもしれないから会社を休もうとするオンナノコが出てくるんですよ。
それを見た彼女の台詞が「これだから女はって舐められるのよ」
そして、オンナノコに「与えられた仕事は、責任を持ってやり遂げなさい」とやさしく(?)諭すシーンがあるんですが、ココはそれまでとことん
ヤな女の仮面を被った彼女の内面がちらっとのぞける瞬間だったのではないでしょうか。
最終的には囮に使うつもりだったとしても、半分は本心だったんでしょう。
あぁ、彼女もフクザツなのね。
エリート街道まっしぐらに見えた彼女だけど、男女の壁に苦しむことが多くて、ある意味彼女も派閥から孤立してるんだろうな。とか。
私はココで彼女にめちゃくちゃ感情移入しちゃったんですよっ!!
ところが。
映画を最後まで観てみると、このシーンの補完がされなかったじゃありませんか。
その後、結局彼女はヤな女のまま更迭されて、ハイオシマイ。
なんじゃそりゃ。
そんなんだったら初めから終わりまでヤな女押し通して↑の思わせぶりな台詞は無い方がよかったんじゃないの?
編集の関係上仕方なかったのかもしれないし、私の深読みが過ぎているだけかもしれないですが、このキャラクターの描き方は中途半端だわ。
っていうか、もっと魅力的に出来そうだと思うから残念だと思いました。
アナスイのブラシスタンドを買うの巻
ドレッサーをゲットしたときから新しいブラシスタンドは絶対アナスイにする!って決めていました。
と、いうわけで。
じゃじゃじゃ〜ん☆
とてもうれしかったのでちょっと大きめサイズでご紹介(笑)
某様曰く
墓石に見えるドレッサーになんとも似合いそうではアリマセンカ。
このブラシスタンド、あまり欲しがる人がいないらしく取り寄せ品とのことでした。
コレにはちょっとビックリ。
私は一目惚れだったので、てっきり人気商品だと思ってたのに…。
おねーさん曰く「商品だと知らない人が多いのではないか」とのこと。
あぁー、確かに。
カウンターの備品っぽいかも…?
もったいないよね。
値札とか付けてもっと「商品だよぉー」ってアピールしたら売れそうなのに。
\1,200-と、買いやすい価格だと思うし。
あ。
取り寄せと言っても、金曜日にお願いして、土・日・月(祝日)をはさんで火曜日には連絡があったのでそんなに待たされませんでした。
ただ唯一の誤算はですね。
全部は入らなかったという事です…。とほほ。
だもんで、グロスだけ今まで使っていたお得用綿棒の空ケースを引き続き使用。
グロスは中が見えるほうが便利っちゃ便利。
後はね。
ヘアブラシ(\3,000-)も欲しいの♪