クリーミィアイカラーがチューブ入りになって帰って来ました。
というより突如グレードアップ、っちゅー感じで。
その名も
ミルキィアイカラー。
旧製品に比べると、テクスチャが柔らかくなりました。
その分伸びはよくなっていると感じました。
発色はオルビスのカタログに載っているような鮮やかな発色は期待してはいけません。
但し、それがアウトかというとそうでもありません。
よれることはないし、色持ちも大変よろしい。
RyoRyo的には
買いなんではないかと。
以下、各カラーの使用感とか感想とか。
■シルバー■RyoRyoさんの一押しカラー。
シルバーと言ってもほとんど発色せずに肌が一段明るくなるといった感じで、うっすらと(ココがポイント!)キラキラだけが残ります。
アイグロスとして使ってもよし。
その場合は眉のすぐしたの部分に入れるのがよいです。
しかーし。
私はカネボウが提唱するところの
Cゾーンや、目の下のハイライトに使うのをオススメします。
発色はほとんどないのにキラキラ光るので、顔色が明るくなります。
キラキラ、と言ってもギラギラするわけじゃないので、私のようにラメ大好き人間じゃなくても抵抗はないかと思われます。
■ゴールド■全4色の中で一番よく発色するのがこのゴールド。
キラキラの度合いはシルバーと同じで大人しめ。
コレは私の中の位置付けはアイグロス。
アイメイクの最後にやっぱり眉下にトントン。
■ピンク■アイシャドウのベースに使いました。
物好きな方は覚えてらっしゃるかと思われますが、秋にゲットしたシャネルのピンクペルル。
右のピンクのつぶつぶ。最近ようやく使いこなせるようになって参りましたが、使い方としては同じ感じです。
アイメイクの前にアイホールにうすーくつけます。
メインのアイメイクに使うのはRyoRyoさん的にはちょっと物足りない発色…。
この点に限って言うとリニュ前の方がよかったかも?
しかーし。
これはね、アイメイクより、チークのベースに使うとよいんですよ。
コレもペルルと同じ使い方なんですが、中々よいですよー。
■ライトブルー■Cゾーンや、ハイライトにも使ってみましたが、これは変則技(?)には不向きでした。
発色もピンクよりはっきりした印象で、はっきし言ってリニュ前の製品と変わりません。
私は寒色系は苦手なので、あまり使い方がひらめかなかった…デス。
と、言うわけで私のオススメはピンクとシルバーです。
以上ミルキィアイカラーbyオルビスの使用レポートでした。