4/21 体調のお気遣い有難うございます。私もまだ咳しております…。咳は本当、なかなか治らないですよね。お大事になさって下さい。お見舞い代わりと言っては何ですが、シャンバラやらかしましたので楽しんでいただけると幸いです。兄さん男前、とのお言葉も嬉しいですー!
と、いうわけで。
やっちまった…! シャンバラ独立項目になってしまいました。まだ一度も動いている弟を目にしていないにも関わらず、妄想ばかりが大爆走です。言うまでもないことですが、この妄想には根も葉もありません。ひとしきり描いたら治まると思いますので(映画公開後は保証の限りではない)どうぞそれまでお付き合い下さい…。 それにしてもトリッキーのシャンバラ兄弟、ハイデリヒ君はまるで存在しなかったみたいな雰囲気ですが、つまるところそれは私の眼中に彼が居ない、ということですね。いくら似てても弟じゃないんだと無意識にラインを引いているのかも、なんてのは建前で、弟のインパクトにハイデ君が完全に食われただけですすいません。 設定画だけでキャラ立ちすぎです弟。私がこんなに続けて生身の弟を描いたのは、ちび兄弟の出てくるコピー本の原稿やった時以来ですよ。ええあの、9冊の既刊本のうちで生身アルが出てくるのはその1冊だけですから。 あ、シャンバラだけでなく秘密文も更新致しました。姉化話の続編で、前後編をまとめてアップしています。裏テイストはやはり希薄ですが、軽く読める明るい話なので、お時間のある方は覗いてやって下さい。
さて、もうじきゴールデンウィークですね。 ゴールデンウィーク〜6月にかけては、私は毎年何かと災難に見舞われる確率が高いので、日々警戒しながら生きていかねばなりません。会社の車庫に入るためにウインカーを出して対向車が途切れるのをじっと待っていたら、何故か居ないものとされてしまって、後方から走ってきた車にノンブレーキで激突されたのもこの時期でした。生まれて初めて救急車で運ばれました。(遠い目) にわかには歩けないほど激しいムチ打ちでしたが、外傷はなかったので断ろうとしたら、救急隊?のおじさんが笑顔で 「まあまあ、もしかしたら体の中身どっか痛めてるかもしれないし、せっかく迎えに来たんだから乗りなさい、話のタネに」 そういう問題なんですか? とりあえずは周囲の皆にも勧められて乗車。朝の通勤ラッシュの市街地をサイレン鳴らして突っ走ることに。すっげー車がみるみる左右に別れていくー、「十戒」みたいだー、などと窓から外を眺めていたら、おじさんが嬉しそうに「お姉ちゃん首とか腰とかやられとるやろ、コルセットつけるか?」と何やら取り出そうとします。 「い、いやいやいいです、結構です」 「そうか?(残念そう)お姉ちゃん何してぶつかったん?」 「えーと、後ろから車にぶつかられちゃって」 「急ブレーキでも踏んだんか?」 「いえ、ウインカー出して車切れるのずっと待ってたらそこへ」 「止まっとったんか!そりゃあ災難やったなあハハハハハハハ!」 おじさん大爆笑。ネタ提供されてるんだか提供してるんだか。 それはそれとして、母がうっかりツバメの雛を拾ってきて育児をする羽目になったのもこの時期だった…長くなるのでそのネタは明日にしましょう。ってだからこれはネタ帳ではないというのに私。
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