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最近の職場風景は - 2026年09月13日(日)

どこに行ったって、組織というのは100点満点というのは無くて、どこかしら
問題を抱えているもんだとは思います。

そんな中でも私が今働いているお店は、問題が最小限なのではと…!
思っているところであります。

私が思うそのいちばんの大きな理由としては、「足を引っ張る人間がいない」
ということ。

多分、今いちばん足を引っ張っているのは私ではないかと思う。
しかしいちばん厄介なのは、足を引っ張っているという自覚のない人間で
あって、私は十二分にグランメゾンの料理人の方々の足を引っ張っている
自覚がある分、まだマシなんじゃないだろうか!(ドヤァ!)

私の言う、「自覚なく足を引っ張る人間」って具体的にどういうことを言う
のかというと、

・何もかも人のせい、環境のせいにする
・ミスをする、同じミスを何度もする
・それを隠す
・隠すための嘘をつく

これらのことを無自覚に行うことです。

こういうことをする方々は、無自覚なので悪意がありません。
本当に人のせいだと思っているし、環境が悪いせいだと思っているのです。
だからミスをしてしまう、それは仕方のないことで、改善のしようも無いと
本当に思っているのです。

なのに上司からはコテンパンに怒られまくるので、それがイヤでミスを隠そう
としたり、ミスが見つかった場合には嘘をついてまで自分のせいではない
ことを証明しようとします。

これらは全て自分を守るためであり、彼らには本当に悪意がないのです。
純粋に自分を守りたいだけなのです。
ピュアなんです。

こういう人が1人いるだけで、組織の均衡は簡単に崩れます。
そして、2人になるともう完全にコントロールを失います。
さらに3人になると、壊れるのです。

組織がかなり大きければ、2人くらいまでなら抱え込めるのかもしれませんが、
10人程度の厨房だと1人が限界です。

得てしてそういうタイプの人間は手先もあまり器用ではなく、包丁や道具も
あまり上手く使いこなせません。
恐ろしいほどに自分に甘いので、他者と比較して「自分が劣っている」「努力
しなければ」という思考にはなりません。
そのくせ他人には厳しく口を出すので、接する人間ほぼ全員から嫌われます。

私は、包丁の扱いが上手いほうだと自負していましたが、今の職場では
多分私がいちばん下手。
尚且つ、時間もかかっているという自覚があります。
だからといって、焦ってしまうと非常に残念な仕上がりになってしまうので、
そこは恥を忍んで、申し訳ないと思いつつも時間をかけさせてもらっています。

でもだからって、誰も私のことを怒ったりはしません。
それは私がパートだからです。
責任が無いから。

というより、そんな責任を私に負わせようという気が社員の方々には毛頭
無いのだと思います。
私がヘマをしたら、私にそれを一任した自分のせいだと思っているのだと
思います。

それが分かるからこそ私はミスできないなと思うし、今苦手としている作業
も、手早く綺麗に及第点を取れるところまで到達しなければならないなと
思うのです。

そういった意識が、上に書いた「無自覚な人々」には欠如しているのだと
思います。

そして、私がそういう意識で取り組んでいることも社員の方々は汲んで
くださっているのだと思う。
だからイライラされたり怒られたりつまはじきにされたり邪険に扱われたり
しないのかなと。

そうやって、お互いがお互いの気持ちや意識を正しく汲み取り合えている
からこその均衡なのかなと思います。

一応言っとくと、いるにはいる、のよ。
こんな店にも、ちょっとアレな人もいるには、いる。
ただその2人は、シフトがかなり少ないアルバイトなので影響が大きくない
んですな。

これくらいがちょうど良いわ…
「多様性を認める」は、この程度であってほしい…

ミスを何度も繰り返し、隠し、嘘をつく人に対して発動せねばならない配慮
とやらは、私にはできない。

これの怖いところは、「本人は無自覚」ってところ。
「自分はそんな人間じゃない」とは、誰にも言い切れないところが怖いんだ。
ミスを白状するのは、勇気のいることだもんな。
そんな私はミスを白状するとき、
「すみません、私〇〇をやってしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
以後気を付けます」
までひと息で言っちゃうこと。

そうすると、あんまり怒られない気がしている。
それを言うことで、以後気を付けるしかないように自分を追い込むんだ!

ありがたい職場に当たったと思っているので、周りの人を大事にしていきたい
と思います。
そして、今いる社員さんは辞めないでねー!!と思う。
あなたがた1人1人のおかげで、このグランメゾンは成り立っているよー!と、
声を大にして伝え続けていきたい。

私にそんなこと言われたところでなんぼのもんじゃいやけど!




...

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