ひねもすのたり
さとうや



 「DEATH NOTE the Last name」観ました。


2時間20分、少しも飽きなかった。
どんなふうに纏めてくれるんだろうと思っていたけれど、
なかなかどうして素晴らしかったと思います。
ハマリこんで見ました。

実を云うと、原作のコミックスは全巻持っているものの、私は途中までしか読んでないのです。(多分7or8巻まで)
だから映画も、前編の部分は原作を読んだ上で見て(もっとも劇場では見てませんが)、この完結編は原作の内容をほぼ知らずに見たことになりますか。
原作とはかなり違ったアレンジになっているようですが、原作ファンからの評判も上々なところをみると、やはり脚本家の腕次第ということなんでしょうね。

その上に、藤原竜也もファン、主題歌のレッチリは日常的に聴いている(長男が敬愛するバンドゆえ)という、私にとっては二重三重に楽しめた映画でした。

そしてこれから、原作の後半部分を読むという楽しみも。


レディースデイ、いいよね。千円ですもの。
今後は毎月一回くらいは劇場で映画を観たいな。



2006年11月09日(木)
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