テレビザッキ
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メモ
| 2004年03月25日(木) |
僕と彼女と彼女の生きる道 最終回、新すぃ日本語 |
●僕と彼女と彼女の生きる道 最終回 いい終わり方だった。結局親権は可奈子のままで、凛は徹朗の元へ戻っては来なかった。凛の立場に立った幸せを描いてあるのが良かったなーと思う。ドラマを見てる視聴者の多くが望んだり期待したりした「凛が徹朗の元に戻る」という展開にならなかったのがいい意味で裏切られた感じで。凛の身になって考えると、徹朗に戻ることだけが幸せじゃないわけだし。印象に残ったのは徹朗と加奈子の話し合いのシーン。あと、あれだけ肩書きや面子にこだわってた父義朗が、徹朗の生き方を肯定してそのまま受け入れるシーンも良かった。
前作の「僕の生きる道」にタイトルがかぶりすぎなのが最初気になったけど、期待通り丁寧で良質なドラマだったなぁと思う。
●新すぃ日本語 とりあえず最終回で、次回からは番組名と内容を変えてスタート。学校を舞台にしたコント番組になるらしい。…またかなり変えるなー。面白ければ何でもいいけれど、今の形式も好きだった(途中から編集がビックリするほど鬱陶しく変化したけど)。出演者はそのままで若手からは先週の4組が選抜されてレギュラーに。フットも友近も凄いなぁ。チャンスを活かして頑張って欲しい。あと、小林アナに仕掛けた「あなただけ降板」というドッキリ、個人的には彼女は降板でも継続でもどっちでも良かったのでアレだけど、彼女に泣きながらお礼を言われて素で照れるさまぁ〜ずはイイ年してちょっと可愛らしかった。
チズ
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