テレビザッキ
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メモ


2003年07月27日(日) すいか、if

●すいか
浅丘ルリ子演じる教授、かっこよすぎる。人の痛みが分かって、視野が広く、どんな人ともきちんと向き合う。素敵だと思う。
むしってきたケンカ相手の前髪、オモロすぎ。最後、ケンカ相手と撮ったプリクラと、彼がウサギを飼ってるシーンが少し流れたのが良かった。ただケンカしただけじゃなくて相手と分かりあえたんだ、と多くを語らずして見てる側にしっかりと伝わるドラマは好き。

基子が上司から期せずして嬉しいことを言われてハピネス三茶に電話してしまうシーンは、ジーン。ぎこちなく「言わされる」台詞を言った後に自分の言葉で基子に対して普段は口にしない「ありがとう」を言った部長。「馬々ちゃんにも…」の台詞にはキた。その後の「部長、人間だったんです」という言葉に彼女の嬉しさが表れてたなぁ。分かりあえることはないだろうと思ってた相手が「なんだ、そんな風に思ってくれてたんだ。なんだ、コイツちゃんと汲み取ってくれてたんだ」っていう。

本当にいいシーンが多い。教授と、まもなく死を迎えてしまう旧友との病院での会話とか。その会話が、後のウサギ男とのやりとりに繋がってて「死んでしまったらあきらめるしかないんです。あきらめられなくても」という台詞には泣けた。

出てる女の人の表情がみんな良すぎ。ともさかりえなんて、こんな可愛らしかったっけ?ってくらい。市川実日子は漫画チックな表情と、健康的な肌がいいなー。あと最後の夕食のシーンに出てた、旬の野菜を干した炒めものみたいなメニュー、すんごく美味しそうだった。ああいう作り方あるのかな。また調べてみよっと。

●if
テレビ欄が面白そうだったので始めて見てみた。お笑い芸人になったら…というif。
印象に残ったのは中川家の2人の「プロダクションと芸人の関係は企業対企業みたいなもんなので、付かず離れずが一番いいと思います」という言葉。特に彼らの場合いろいろ思うところがあるんだろうな。

あと、芸人を目指す人に一言、というのにダンディ坂野が言った「大切なのは、辞めないこと」。ずっと「辞めずにいた」彼が言うと説得力がある。一番大切で、でも売れない芸人にとってはなかなか難しいことのような気がするから。それと中川家の言った「目指すな。入ってくるな。またライバルが増えるから」は芸人ぽくて好き。


チズ