うららか雑記帳
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2008年02月24日(日) 遙か3プレイレポNo.8:戦いの運命へ

三章 三草山、夜陰の戦場


現在のメンバー

望美 九郎
弁慶 
景時 先生
白龍 



ようやく九郎さんが仲間に入ってくれましたよ〜♪
刀を構える姿が凛々しくて貫禄がありますねぇ。
でも先生と並んでると、どうしても「まだまだ青いな……」とか思えてしまいます(笑)
でもでも、その青臭さが九郎さんの良いところでもあるんだろうなぁ☆等と妄想することしばし(痛い奴だ)
どうでもいいけど、この師弟を眺めていると無性に「髪を梳かさせてくれ!」と言いたくなるのは私だけでしょうか。
いつか九郎さんの髪を解いた姿のお披露目を力の限り希望シマス!(野望)
そんなこんなで、現時点で残る八葉はあと3人。そのうち出会えるかな?


花断ちを修め、九郎さんと先生を仲間にした望美ちゃん。
彼女を待っていたのは次なる展開でした。
いよいよ平家が本腰を入れて動き出しているというのです。
平家の都である福原の、北部に広がる山岳地帯。
三草山というところに平家軍が終結して京を目指している、との情報でした。
源氏側の前線を支える九郎さんと弁慶さんの決断はさすがに迅速。
京を戦場にするわけにはいかない。攻めに回って三草山で平家を食い止める──戦です。

今回、平家側の指揮は還内府(かえりないふ)が執っているのだとか。
つまり黄泉還ったという平重盛ですね。あの有名な清盛の息子。
どうやら非道な振る舞いをする男であるらしく、源氏側の兵士は戦う前から露骨に怯えています。
士気低いなー!

攻撃開始は後続の景時さんの部隊が到着してから。
暫時休憩になったとき、不意に澄んだ笛の音が聞こえてきました。
風流ですね。
こんな戦場に笛を持ち込んで奏でるような、都の貴人めいた人がどこかにいるのかな?
音源を探して歩き出した望美ちゃんですが、そこへ景時さんがばったり鉢合わせ。
たったいま到着したとのことです。
景時さんに笛の音のことを訊ねてみても首を傾げるだけ……。
うやむやのまま本陣へ。

九郎さんに京の防衛のことを確認されて、景時さんの返事は頼もしいものでした。
「法住寺殿もきっちり守りを固めた」とのことです。
法住寺って……後白河法皇の住まいでしたっけ。
たしかに法皇を押さえられてしまっては身動きが取りづらいでしょうね。守備は大事です。
後顧の憂いがなくなったところで、いざ奇襲作戦スタート。

が、初陣ということもあって、なんだかどうにも吹っ切れない心境の望美ちゃんは、
少しだけ一人で考え事をします。
自分から戦場へ出る。皆が傷つくかもしれないのに……。
それはつまり、自分の決断が周りの人たちを戦いの運命へと導くということ。
自分自身だけでなく身近な人にも危険が及ぶのですから、怖いと思うのも当然ですよね。
もやもやする胸中を示す選択肢。

「それでもやらなきゃいけないんだ」
「今ならまだ引き返せるかな」
「こんな気持ちで私は戦えるんだろうか…」

ここは1番目です。腹を据えていきましょうや。

と、人の気配が近づいてきました。先生です。
んもうタイミングばっちりですね!
迷っていた望美ちゃんの心境を聡く見抜いて、いつもの思慮深げな言葉をかけてくれます。
何かを捨て、何かを得る。誰もがいつも選択する──。
いくら気持ちを奮い立たせても、皆を巻き込んで戦いの道を歩き始めていくことが、
心の奥ではやはり怖い。
そんな望ちゃんの耳元でそっと囁く先生。

「私は自分の意志でここにいる。少なくともお前は『巻き込んだ』と気に病む必要はない」

先生の力強い言葉を受けて、このまま進んでいく決意を改めて固める望美ちゃんでした。
これで絆の関突破です。
おお、このスチルは身長差が良い感じですね〜。少女漫画チックで大変満足です。
しかもよく見ると先生の手が望美ちゃんの背中に回っているではありませんかっ!
先生……寡黙かと思いきや、押さえどころでは意外に雄弁です。さすが最年長。


山ノ口の平家の陣近くまで来た望美一行。
辺りは静かで、虫の音さえも聞こえてきます。五行の乱れもなく平和な夜そのもの。
だからこそ、おかしい。平家は怨霊を使うのに。
危惧を抱いた弁慶さんの意見に従って、望美たちは用心しながら進んでいきました。

辿り着いた山ノ口。
そこで待っていたのは夜陰を埋め尽くす平家の兵……ではなく、がらんとした空っぽの陣でした。
ここに陣営を構えているはずだったのに、見事なまでにもぬけの殻です。

空城の計、ってやつですか!?

唖然とする望美でしたが、そこへ傷を負った急使が駆けつけてきて我に返ります。
「三草川に巨大な怨霊が現れました、至急お戻りを!」
どうやら敵は最初から後続部隊を狙っていたらしいのです。
還内府の計略にはまってしまったということでしょうか。
選択肢。

「行こう、九郎さん!」
「こんな…ひどい…」
「還内府は、これを狙っていたんだ!」

上から順に九郎さん、譲君、弁慶さんとの絆がupするので、
えこひいきして九郎さんに声をかけました(笑)

急いで取って返し、三草川へ。
河川敷には、強大な怨霊の出現に混乱を極める源氏の兵団の姿がありました。
選択肢。

「怨霊を封印しよう! みんな下がってて!」
「大丈夫だよ、みんな、ここは私たちに任せて!」
「勝てるんだろうか、私たち……」

勇ましく1番目を選び、水虎という怨霊と戦闘開始です!
相手の気力ゲージの長さにビビリつつも、
苦手属性の術を選んで使っていたら苦戦することなしに勝てました。
怨霊はうめき声を残してその場から逃げ去ります。
追撃したいところですが、軍勢に大きな被害が出ており、
なおかつ平家もすでに退いたとあっては、兵をまとめて撤収するが上策。
この戦は終わりです。選択肢。

「怨霊は、まだいるみたいですけど」
「私たち、また負けてしまうんでしょうか」
「なんだか…すごく疲れた…」

3番目を選ぶと譲君が親身になって世話を焼いてくれそうだなー、
うっかりすると「俺がおぶって行きます!」とか言い出しそうだなァと思いつつ、
1番目を選びました(笑)
疲労感を抱えつつ、丹波道から京へ帰還です。



>>>次回へ続く



以下、蛇足。
ゲーム中に出てくる『八卦』というものについて全然知らなかったので、
少しだけ調べてみました。
きちんと把握しようとすると一大学問になってしまうジャンルなので、
ほんの基本的なことだけですけれども。


・八卦とは、古代中国の帝王・伏羲が考案したと伝えられる易の中で、自然界の現象を8つの象(基本図像)に分類したもの。
・8つの象とは、乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤。
・易経や陰陽思想の用語の一つ。「はっか」とも読み、同義語に「小成卦」がある。
・より実践的な易占では専ら、周の文王の作とされる八卦にさらに八つの卦を組み合わせた六十四卦を用いる。
・諺の「当たるも八卦、当たらぬも八卦」というように、占いの代名詞としても用いられる。



■乾(けん)……有川譲
(天)
陽性・支配するものなどを表す。
人間では父親・君主・英雄など。
動物/馬・竜・虎
身体/首・頭・骨


■兌(だ)……梶原景時
(沢)
さえずるもの・せせらぐものなど。
生き物では少女や小鳥などにあたる。
動物/羊・豹・猫
身体/口・肺・歯


■離(り)……ヒノエ
(火)
鮮やかなもの・美しいものなど。
人間では美人・芸術家など。
動物/雉・蟹・亀
身体/目・心臓


■震(しん)……源九郎義経
(雷)
揺さぶるもの・轟くものなどの象徴。
威勢のよい若者や春の到来も表す。
動物/竜・馬
身体/足・肝臓


■巽(そん)……有川将臣
(風)
漂うもの・長いものなどの象徴。
心迷う人のほか芳香なども表す。
動物/鶏・蛇
身体/股・気管


■坎(かん)……平敦盛
(水)
水・雪・毒・難儀なものなどを表す。
人間では病人・思想家など。

動物/豚・馬・魚
身体/耳・腎臓


■艮(ごん)……リズヴァーン
(山)
動かないもの・高尚なものなど。
人間では少年にあたる。
動物/犬・鹿
身体/手・背・鼻


■坤(こん)……武蔵坊弁慶
(地)
大地・陰性・従うものなどを表す。
母親など女性全般にあたる。
動物/牛・馬・虎
身体/腹・胃腸



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