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若気の至りの過去の自分。

2010年06月12日(土)

ここ数日、パソコン内のデータの整理をしているのですが、日記の過去ログをついつい読んじゃって、ちっとも進まないＨＡＮＡです。
（昨日の診断も過去ログで読んでやってみたし）

あれですね、オフで大掃除していて昔のアルバムとかつい見ちゃって手が止まるのと同じですね(^^;

今日は９年前（２００１年）の日記を読んでいたのですが、今読むと、同じ人間が書いているとは思えないですね。

９年前の方がこましゃくれていてペシミスト（厭世主義者）だったわ。

文章に妙にトゲがある感じだし。
ちょっと、人を小馬鹿にした感じで。
思わず『うわぁ、可愛くなー・・・』って思っちゃいました、自分のコトなのに。(^^;

何をそんなにツンケンしてたんでしょうかね、あたし(笑)
やっぱり、若さゆえ、ある意味純粋で、了見が狭かったのだと思います。
こうしてみると、変わってないつもりでいても、ちょっとずつ考え方とか変わってきているんだなぁと感じます。
まぁ、価値観などはあんまり変わっていないのですが。

本当は、この日記に再アップしていこうかとも思っていたのですが、ちょっと炎上しかねない表現などが多数あったので、再アップは断念するコトにします。
結構個人情報が透けて見えそうなコトとか書いていたし。
（まぁ若気の至りってヤツです・・・さすがに露骨に特定されるコトは書いていなかったのですが）

あと、ＨＡＮＡ弟がこの年２回も入院していたコトも、すっかり忘れていました。
１回目の入院（肝炎）の事は覚えているのですが。
気管支に穴が開いてたとかそういえばあったっけなぁ・・・しかも入院中におたふく風邪にもかかって。

結構忘れているものですね、人間って。
年の所為かな？(笑)

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